プレ・父の日

久しぶりにまたまた実家へ行ってきた。





電車を乗り継いでの道のり。

遠いな～遠いよ～…でもイヤじゃない。

いつもの如く大宮で姉と待ち合わせ、駅ナカでイロイロ買い込み快速に乗る。

そして兄のお迎え。

私の兄は優しい。いつもいつでも迎えに来てくれる。

でも未だ独身。なんでかな～

ただ、足が臭くて血圧が高くて腰が弱いだけなのに。

でも優しいし…強いて言えば若い頃は鉄ちゃんで少女マンガオタク。

「グーグーだって猫である」の作者：大島弓子先生だってもとは兄がファンだった。


…え？もういい？あ、はい。



今日はそんな兄の部屋をサッとだけど掃除してきた。

お兄ちゃんいつも優しくしてくれてありがとね。


…って今日は父の日かこつけて来てたっけ。

お父さんは庭の朝採りフキを煮て待っててくれて。

しかもこの年になって（７５歳）パン焼き器にはまってるらしく誰か来るたびに

パンを焼いてるらしい。

モチロン美味しかったよ！フキとパン。と言いたかったけど、残念ながらパンは

いる間に出来上がらず出来上がりの写メだけ後で送られてきた。

食べたかったよ～

母が倒れてからずっと続いてるいつもの日帰りの里帰り。

いつも大人だけの家に定期的に風通しに行くけれど、（いろんな意味で）

両親や兄弟達と沢山おしゃべりをして、私も癒されて帰ってくる。


今では私の大切な時間。だって妻じゃなく、母じゃなく娘でいられる。しかも末っ子系。

心地良いの。　でもこれでまた、お家に帰って家の事も仕事も頑張れる。


次はたまにパパさんも連れて行こっかね。


最後まで正面を向いてくれない小僧。（一応雌。だけど小僧）





やっぱりこの時期アジサイがキレイだったので。裏庭で