やや矢野屋の棚上げ棚卸し

アニメの感想と二次創作小説・イラスト掲載のブログ
「宇宙戦艦ヤマト」がメイン 他に「マイマイ新子と千年の魔法」など

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2013年08月13日 19時31分00秒 | 拍手コメントへのお返事
せっかくコメントいただいていたのに、大変遅くなってしまって申し訳ありません(汗)


2013/6/23 1:51にコメント下さった方へ

同意のご表明、ありがとうございます。
もしかしたら制作者は「今の世相」に合わせたのかもしれませんが……
助け合い、励まし合って危機を乗り越える人間の姿は、何も完全に消えてしまった訳ではないと思うんですよね。
何より、オリジナルの主題歌に歌われている場面なのですから、ここを外すなら主題歌も当然変えて然るべき、という気持ちが一つ前の記事になりました(汗笑)


2013/7/31 22:44にコメント下さった方へ

偶然辿り着いて下さったのですね、ありがとうございます。
沖田艦長って、あれだけ有名なキャラでファンも多いのに、なぜか(むしろ、それ故に?)等身大の彼自身を見てもらっていない気がします。
沖田さんは「理解されない辛さ」を引き受けながら、後進の古代が彼の域に到達するのを導いてきたんですよね。
そういう意味では、実写版ヤマトの沖田ー古代の関係は第一作ヤマトのテーマをきちんと踏襲していたと思います。

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2012年09月16日 22時30分00秒 | 拍手コメントへのお返事
2012/7/28 10:21に拍手コメントを下さった紗月さん

ありがとうございます。
阿久悠さんは「西崎プロデューサーが目に涙を浮かべて力説した姿に動かされ、熱に浮かされたように詞を書いた」とおっしゃっていました。
優れた詩人は何とも玄妙な力を持っていらっしゃるものだと、感銘を受けました。

私自身は「ヤマトとは『やがて大人になる存在としての子供』と真剣に向き合った、大人が作ったアニメ」という印象を持っています。
自分のためではなく、誰かのために…あの頃の大人達のように行動できているか。
自分自身を省みると、忸怩たるものがあります。