まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
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勝手に『成均館スキャンダル』 Lesson9

2010-10-02 16:33:53 | 勝手に『成均館スキャンダル』
私の語学能力を知らずして、ココをヒットして下さった方は、まず「はじめに」を読んで下さい。

「私を成均館に入学させるために、私を買ったのか?貧乏な私に同情した・・・そうなんだろ?」
「そうじゃない!私はお金を持っていた、お前は持っていない。足りないモノを補った、それだけだ!」
「分かっていたら、断っていた・・・私にもプライドがあるから。それを・・・傷つけられたよ。」


一方、家に戻ったジェシンが傷の手当てをしていると、父が薬を持ってきてくれた。
「キム・ユンシクには近づくな。兵判大監は彼が犯人だと目を付けている。」
「なぜですか?」
「彼の父、キム・スンホンはお前の兄と共に殺されたんだ。だから、近づくな。」
「アナタは自分の地位を守るため、兄を見殺しにした。そんなアナタの言う事には詩が従えません。」


家に戻ったユニ(ユンシク)は、土産に買ったかんざしを母の髪にさしながら、父との想い出を聞いていた。
”かんざしひとつ買ってくれなかった父と結婚しなければ、お前にこんな苦労はさせずに済んだだろうに・・・”
と言う母。また、弟も”男として成均館に入学して苦労してないか?”と心配して声をかける。

「大丈夫!お前の大事な名前を借りているのだ。頑張らないでどうする?」

ソンジュンはユンシクの言葉が気になっていた。更に父から”あの娘(生徒会長の妹)と結婚しろ”と
言われる。
「あれは致し方なく・・・。私はそんなつもりは・・・。
「皆のいる前で、ああ言う姿を公表したんだ。男として責任を取るべきだろう?」

その頃・・・ヒョウンは夜空を見上げ、ソンジュンにお姫様抱っこされた事を思い浮かべながら?
恋心に浸っていた・・・。



学校に戻ってきた学生達は、部屋に集まり、お土産自慢をしていた。
そこへユンシクを探すジェシンが入って来る。ソンジュンもまた、ユンシクを探していた。

そこに吹っ切れた様子のユンシクが。
「あの時は、きつい事を言い過ぎてしまった。許してほしい。改めて、よろしく!」
そこへ生徒会長もご登場・・・。
「義理の弟よ~。」
「そんな事、決まった訳ではないでしょう?」
「父はすっかりその気だぞ。私もこれからは、そう言う付き合い方をしよう。
兄のために役立つ事を期待してるぞ。」


ユンシクは、ひとり教室にこもり、書き取りの練習をしていた。
教室から出てきた姿を見つけたジェシン。
そこへ・・・”泥棒が入ったようです!”との連絡が入る。

校長以下、先生らは全生徒を集めてアリバイ聴取を始める。
ユンシクはひとりで教室にいたと言うが、誰も見てはいない。

”犯行現場に身分証が落ちていた”と、雑用係さんが駆けつけてくる。
「キム・・・ユンシク」

「私はやっていません信じて下さい。」
「そうです。ユンシクはそう言う事のできる人間ではありません・!」

ソンジュンが必死にユンシクをかばおうとするが、誰も信じない。

そこへ王がやって来る。
「この盗難事件の解決を今度の問題にしよう!」
「王様・・・そんな。」
「キム・ユンシクが犯人であるなら、実証せよ。犯人出ないと思うなら、証拠を出せ。
キム・ユンシクが犯人と実証されれば、退学とする。それでいいな?」




生徒会長はユンシクが犯人である事を実証して見せる!と言い切って去っていく。
ユンシクを知る仲間は、ユンシクが犯人ではない証拠を探そうと話し合う。

生徒会長の陰謀だと確信するジェシンは、生徒会長に殴りかかろうとする。
「ユンシクを罠にはめようと、わざと薬を渡したんだろ
「そんな証拠がどこにある?」
「お前の仕業だとう言う事を証明してやるからな


王命を受け、警察に盗品捜査の依頼をしに行く役目をおったヨンハ、ソンジュン、ソンジュン、ユンシクは、
途中、街で少年窃盗団の犯行現場に遭遇する。

「あの少年が首から下げていたのは、ウタク(メガネの同級生)のメガネチェーンだ



少年の後を追うジェシン。
警察に行くのに官服でなければ、まずかろうと行くのを止めたヨンハは、街で盗品が売られているのを目撃。
更に、少年一味にお小遣いを?渡し、黒幕探しをする。
ヨンハが少年に教えてもらった市場?に行ってみると、そこへ少年を追って来たジェシンも走って来る。

また、タイミングよく警察もやって来て、市場にいた全員が逮捕される。
ユンシクは”罪のない市民まで逮捕する事はないだろう?”と警察署長に喰ってかかるが、
”疑わしい者は女、子供でも逮捕するのが、我々のやり方だ!”と言い切られてしまう。

その姿を見学に来た王とヤンギョン先生らは、王に目の前で起こっている事が庶民の生活出る事を伝え、
”生徒達が世の中で横行している不正を知り、不正の起こらない世を彼らに作ってほしい”と、
王も本音をもらす。

兵判大監の家には市場を仕切る大商人が商売がしやすいように取り計らってほしいと、お願いに来ていた。

居酒屋で4人が飲んでいると、先ほどの警官達が仕事をさぼって酔いつぶれていた。
4人は顔に”盗賊”といたずら書きして逃げる。



学校に戻り、作戦会議を開く4人。
ヨンハは、少年から聴いたその大商人がワイロを渡している官僚と”密会する”言う話しをみんなにしゃべる。

「市場で商売をする上で、商品をどこで仕入れたか、いくらで売れたか、台帳をつけている。
盗品であれば、裏帳簿が存在するはずだ。それを盗んでくれば、あの盗品が誰から仕入れた
モノなのか、わかるはずだ。」

じゃ~オレが行くーーーと、残りの3人が手を挙げる(ダチョウ倶楽部か?)。

「ジェシンは、すぐかっとなるから向いてない。ユンシクは身体も小さいし、力もないからダメ。
オレとソンジュンは場所慣れもしているし、向いてると思うけど~。」

と言っても、ジェシンとユンシクは譲ろうとしなかったが、2人の隙を見計らって、ヨンハとソンジュンは
密会場所である商人宅へ向かう。

その頃、父に連れられて?生徒会長も商人宅に来ていた。
生徒会長が外へ出てみると、立ち去って行くソンジュンの姿を見かける。
ヨンハは、馴染みの妓生がここに来ているから逢いに来たと、ごまかす。

残されたジェシンとユンシクは、ヨンハとソンジュンの後を追う事にする。
ユンシクが女子である事を知るジェシンは、危険だから来るな!と止めるが、
”私の事で起こった事だから、私が解決しなければ”と言って譲らない。

ソンジュンが商人宅の倉庫に侵入して調査し始めた頃、”不審者がいる”と連絡を受けた
警官達がやって来る。
商人宅に向かう途中に警官達と出くわしたジェシン達は、ソンジュン達の身に危険が
迫っている事に気付く。

そこへきらびやかな妓生のおねーさん達が通りかかり、ユンシクは妙案を思い付く。

ソンジュンが裏台帳を見つけた。しかし、外には警官達が!
危険を察知したソンジュンであったが、そこを出る事もできず、焦る。

扉が開いた・・・

と、思ったら、きれいに着飾り、妓生に扮したユンシクだった。
ユンシクはいきなり、ソンジュンに抱きつく



[To be Continued]

感想
どうやら、ユーツベにUPされていたドラマ関連の動画が削除されちゃった模様。
8話までリンクさせていた動画も削除されてしまった。

今回のポイントとしては、女子だと知ってしまったコロちゃんのユニに対する態度の変化でしょうか
態度の変化・・・と表現するより、身体の変化って表現すべきかな。

と、ゆちょペンさん的には、ソンジュンが飲んだくれてる警官の顔に落書きして逃げるところ?
堅物ソンジュンも、だんだん柔らかくなってきたかしら~??

最後、ユニの妓生姿はホントにきれいで。
でも、どこで着替えたの?誰の衣装を借りたの?そんな時間あったの?
ツッコミポイントでもあります。

そうそう。
蚊の警察署の所長さん?メンタゲに出てきたあの人じゃん??

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