JYJ,ソウルコンサート会場ドーム化計画失敗と1時間遅れでスタート？

すんなり始まってくれれば、こんな騒ぎにはならんで済んだのに、
次から次へと話題を提供してくれちゃいますね。

予言していた訳ではございませんが、どう考えても素材がちゃっち過ぎたドーム化計画。
無残にも雨（あられ？）のお陰で撤去せざるを得なかったようで・・・。

TV Daily - JYJ 콘서트 관계자 "파손? 안전상의 문제로 일부러 제거한 것"

日本語に訳してヘンなところは勝手に直しています。わからないところはそのまま。

JYJコンサートの関係者"破損？安全上の問題でわざわざ削除したもの"

27日午後7時、ソウル蚕室（チャムシル）主競技場で開かれるJYJのワールドワイドのコンサートが
始まる前から難航である。

JYJメンバーのパク・ユチョンは、27日午後、自身のTwitterを使って、"朝にあられのために...
ふたが...みな消えた"と言い、"また設置するには、3日かかるようだ"と伝えた。
しかし、公演当日の午前急に近づいた寒波で雪あられが伴い、ドームの構造に問題が生じた事。

当初JYJは、コンサートのために、ソウル蚕室（チャムシル）オリンピックピム主競技場の
ドーム会場を作った。コンサート主催社は、"音と天候の問題点を持つ野外公演場の問題を
解決しようと競技場の上部のドームに覆われる予定"と明らかにした。

しかし、コンサートの広報を担当しているメガホン側テレビデイリーとの電話インタビューで、
"パク・ユチョンのTwitterで投稿の事実は分からない。ただし、今日の午前中に雪が降って、
安全上の問題でわざわざ撤去したのだ"とし、"雪が降るとは思わなかったが、ドーム構造物の上、
雪が積もった場合は、崩れ落ち危険性があるので、撤去した"と伝えた。

続いて、"時間的に、また設置するのが難しい部分があり、ドームの構造物で公演する計画だ"と
付け加えた。これによりJYJコンサートを追求するファンは、体感温度は氷点下に近い寒さに耐えながら、
公演を観覧する事しかできない事。

ドームの構造は、照明効果を極大化させるスクリーンの役割を果たすだけでなく、野外公演の
短所の音響クオリティの効果的な改善も可能である。また、イベント当日の天候に関係なく、
内部および外部の温度の流れを遮断させて、観客がより快適で暖かく公演を楽しめるようにする事ができる。

オリンピック競技場のような規模のドームの構造物を装着するのは今回が初めて。
主催は、"既存のドームの構造物を設置するのに必要なケーブルの鋼を使用せずに、
安全を考慮して、生地を活用する新工法を適用する事にした"と述べている。



これが、その素材自体はお高いらしい”幕”の撤去作業みたいですね。

向こうが透けて見えるぐらいの素材で寒さがしのげると思っていたのか？？
何より、悪天候の事を念頭に置かず、こう言うその場しのぎの工事するなんて、
何かあったら、どう責任を取るつもりだったのか？？
あ～あ、何のために工事費かけたのか・・・。情けない。

あんど、7時開演だったはずが、1時間遅れで始まったようで・・・。
アカウント名からして、現場に取材に来ている記者さんのツィだと思うのですが、
19時半過ぎぐらいに「1時間遅れ・・・。寒い！」みたいな事がUPされていました。
屋根ができたら、少しはマシかと思った寒さも耐えなければならず、
その上、寒い中で1時間待たされて・・・。

今頃、みんなではじけてるといいんだけどね～。
いや、じっとしてたら凍えてしまうから、暴れるしかないだろう。