久々に相棒にペロペロされたい
今日は早朝に献血。
朝食抜きで腹部のエコー。
精神神経科受診後に下肢動脈のエコー。
午後にはお袋さんが何やら書類を持ってくる。
そして何より、このブログを書こうとした時に循環器内科の澤井医師が久しぶりにやって来た。
彼は2月位から僕を診ていて様々な症状を訴えたにも関わらずに血液検査すらしなかった為に
入院時には彼には掛りたくないと申し出た医師だ。
彼が言うには『今日の下肢動脈のエコーの結果「パージャー病」で間違い無いと思います』
だそうだ。現状ではよく分からないが昔なら足を切断せねばならんような病気(てか今日でも)。
彼に会った時から足の血管の異変は話していたし、痺れも訴えていた筈。
色んな違和感を訴えていたにも関わらず、ここまで一度も血液検査すらして貰えなかった…。
さて、愚痴をこぼしても仕方がない。
今後どうなるか
どうするか
少々考えねばなりません。
>精神科を受診してると痛みさえ信じてもらえない
と言うのは僕が今まで受診して来た中で感じた冷静な感想なんです。
問題はそこから。普通の方ならその事に対してだけの怒りや悲しみで済みますが僕のような人間にはそれが傷口になって全く関係の無い記憶が形成され始めた頃からの嫌な思い出が吹き出す訳です。
大きな病院で、カルテも電子化されてその個人がどのような状態なのかも分かった中で、病名だけ告げて病室から出て行くような医師はやっぱり宜しくないと思うのです。
ただ、看護師さん達は仕事を終えた時には担当した患者さんの一日の様子を書き込み、出勤時には必ず患者さんのそれまでの状態をチェックし、口頭でも引き継ぎをして対応してくれているで有ろう事がが手に取るように分かってあり難く思っています。
さなりんさんもこんな天使達をいっぱい育ててくれているんですね
お陰で今回も精神的には早く立ち直れそうです。
そんな経緯があったのですね。
辛かった、いえ、辛いですね・・・
決して、その先生の味方をするわけではないですが、自分の見落としを認めると自身の立場や名誉にかかってくるのが医療に携わるものの考え方です。きっとそんな気持ちがあったように思います。
伸之助さんの悔しい思いや怒りや情けなさが交錯しているのが手に取るようにわかります。
>精神科を受診してると痛みさえ信じてもらえないんですね。
そんな風に思わないでください。
同じ人間です。心をもった人です。
心の風邪をひく人は誠実で、繊細な人です。
私はそう思います。
今年、私はそのような病で苦しんでいる方々と多く接してきました。皆さん、本当にピュアな心の持ち主で、自分が汚れているように感じました。
そのようなガサツで鈍感で、真の優しさがないな人に惑わされて伸さんが苦しんではいけませんよ~
今、伸之助さんの抱いている思いは、すべては難しいかもしれませんが拭い去ってください。今診ていただいている医師を信じて、これからを考えましょう。
一日でも早く、良い方に気持ちの整理ができますよう心から願っています
澤井医師には2月に徹底的に検査され(正確には前任者からの引き継ぎですが、勿論芦下肢の検査も行っています)『あなたは腎臓も心臓も血管もいたって健康です、コレくらいの以上数では病気じゃない』と叱られるように
言われそれ以降今回のパージャー病とダブる症状も訴えていたのに、診断は一ヶ月半に一度、薬の処方のみ。精神科を受診してると痛みさえ信じてもらえないんですね。
しかも、彼は自分の得意分野に下肢動脈瘤やパージャー病と書いて見えられる先生なんです。
彼のもっとうは「おもてないしの気持ち」なんだそうです。
夜になってこっそり病名を伝えに来たのはそのせいでしょう。多分彼にはどんな気持ちで僕がコレまで鬱病をやり過ごして来たかは理解出来ないんだろうと思います。申し訳なかったのひと言も有りませんでしたし。僕が訴えていた血管の異変や違和感も覚えていないと言われました。
また気持ちを切り替えるのに少し時間が掛かりそうです。
ネネちゃんも、きっとそう思っていますよ。
でもお母様と、いい子にして待っていてくれるでしょう
さて、その○○先生がやってきて、ちょっと憂鬱になりましたね・・・
今になって診断言われてもって感じですよね。
検査ばかりで大変でしょうが、最悪のことは考えず、最良の治療が受けられると思いましょう
きっと大丈夫
炎症を治め、血流を良くするような治療を早く受けられますように願ってます
今診ていただいている先生を信頼して。
そして自分の力を信じて