チップ 「こちらチップです、 え~、 真子ちゃん応答願います。
あ、真子ちゃん?
チップだけど。
うん、今一人だよ。 誰もいないからゆっくり話せる(笑)。
なに、最近全然来てくんないじゃん。 やっぱ夏が苦手だから?
・・・まさか、僕達に飽きたわけじゃないよねえ?!」
チップ 「え~、その件ですが、いつも大変お世話になっております。
・・・・・・・・。
・・・・焦ったあ~~~。
あ、ごめん、ごめん。 今ね、後ろを人が通ったの(笑)
大丈夫だと思うよ、僕には気付かなかったみたい(笑)
事務的な連絡でもしてる振りしてごまかしといたよ」
チップ 「・・・・あ、背中になんか気配を感じるかも(笑)
どうしよう、こっち見てんのかなあ・・・?
こんな所で私用で女の子と交信してるなんてバレたらヤバイもんね(笑)」
チップ 「はあ~、どうにか大丈夫だったみたい。
落ち着いたよ。 これでゆっくり交信できるよ」
チップ 「でね、びっくりさせちゃう話があるんだよ。 知りたい? ん? 本当に知りたいの~~?」
デール 「あれれ~、 チップ、そんな所で何やってるの~?」
チップ 「わあ、今度はデールだ(・・・笑)。
そう、デールがね、いるの って言うか近付いてくる・・・。」
チップ 「あ、平気、平気。 デールはモンスターズインクの行列の人達に夢中で手振ってる(笑)
じゃあ、いったんこれ切るね。 また時間ある時にそっちに交信するから。 またね~♪」 ピッ
デール 「チップ~、 誰かと交信してたあ? もしかしてプライベート?(笑) 」
チップ 「してないよ、してない。 ・・・・そ、そんな暇あるわけないだろっ」
从*´・_・`从 真子