チップ 「 デール、 今日何の日かちゃんと覚えてる～？ 」
デール 「 今日ものどかで楽しい平和な春の日だねえ～♪ 」
今日お届けしますこの記事は、
昨年の
１７４４ (・´`(◆) 「 リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング 」 【５】 チップとデール ３ （ 2012年 ）
１８５９ (・´`(◆) 「 リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング 」 【６】 チップとデール ４ （ 2012年 ）
の続編になります。
全て、 未公開写真です。
デール 「・・・待てよ、 言われてみれば確かに今日はすごく大事な日だった気がするけど、 なんだっけ？！ 」
チップ 「 今日はみんなが船で会いに来る日だよ！ 大晦日のあの後からデールがずっと楽しみに待ってた日 」
デール 「 僕のカレンダーではそれ明日なんだ。 どうしてだろ？！ でも今気付いてよかったよ！ 」
チップ 「 そんなおかしな話 あるわけないだろっ・・・。 とにかく このカラの船が今からみんなを迎えに行ってくれるんだし 」
デール 「 ってことなんで、 グーフィー 今回もよろしくね！ 」
グーフィー 「 任せて！ 今回もみんなで力を合わせて良い日にしよう～！ 」
チップ 「 みんなに喜んでもらえる最高の春の日にしよう！ 」
チップ 「 見てー！ みんなを迎えに行ったばかりの船がもう戻ってきたよ！ 」
ダッフィー 「 こんにちは、 デール 」
デール 「 ダッフィー！ 」
デール 「 それにしてもあの大晦日からあっという間だったなあ♪ 」
デール 「 お♪ 居る、 居る♪ 」
デール 「 こっちこっち！ 」
デール 「 長旅お疲れ様！ 元気にしてた？ 」
シェリーメイ 「 はい！ お久しぶりです！ 」
シェリーメイ 「 デール兄さん、 昨年はお世話になりました。 春になりましたね、 お会いできて嬉しいです 」
デール 「 会えるのをみんなで楽しみに待ってたんだよ。 元気そうで良かった 」
デール 「 チップもずっと楽しみに待っててくれたんだよ 」
シェリーメイ 「 チップさん、 ありがとうございます。 お会いできて嬉しいです 」
チップ 「 ようこそ！ シェリーメイ 」
デール 「 今年のアラビアの旅はどうだった？！ 」
シェリーメイ 「 今年もジーニーさん達と不思議な体験をしました。 すぐ近くにメリーゴーランドがあるのも見ましたよ♪ 」
デール 「 じゃあ、 せっかくだから今からここでメリーゴーランドごっこしようよ！ 」
シェリーメイ 「 みんなでくるくる回ったりするんですか？？？ 」
チップ 「 いつか本物に乗ってみたいよね！ 」
シェリーメイ 「 そして私の記念の一枚♪ 」
チップ 「 デールはあんなことしてるから、 今日から僕が君のデール兄さんになってあげるよ～～ 」
シェリーメイ 「 きゃは♪ 」
デール 「 踊ろうよ！ 」
デール 「 よく見ると ミニーと同じ服なのかあ 」
シェリーメイ 「 春の旅をイメージして作ってくれたんですよ♪ 」
デール 「 綺麗なお花がいっぱいついてるんだねえ。 ミニーは器用だなあ 」
デール 「 皆さんにも挨拶してね！ 朝早くから集まってくれたんだよ 」
シェリーメイ 「 こんにちは！ いつもありがとうございます 」
デール 「 こちらへもどうぞ！ 今年も用意ができてるよ！ 」
デール 「 早く、 早く！♪ 」
シェリーメイ 「 楽しい！ これ大好き！ 」
シェリーメイ 「 デール兄さんが用意してくれたから今年もダッフィーとくぐったの♪ こーんなに高いの！ 」
ミニー 「 良かったわね、 シェリーメイ。 いつもここで楽しく過ごせるのは優しくて頼りになるデールのおかげね 」
シェリーメイ 「 デール兄さん、 今回もとても楽しかったです。 そろそろ帰る時間になりました 」
チップ 「 またいつか会おうね！ 」
シェリーメイ 「 はい、 ぜひ！ チップさん、 色々とありがとうございました 」
デール 「 ダッフィーも気を付けて帰ってね。 一緒に遊べて楽しかったよ！ 」
ダッフィー 「 ありがとう、 デール。 僕、帰りたくないよ 」
チップ 「 じゃあ またなっ！ ミッキー 」
ミッキー 「 またなっ！ チップ 」
ミニー 「 男同士の挨拶ってかっこいいわね 」
ミニー 「 色々とお世話になったわ。 ありがとう、デール 」
シェリーメイ 「 デール兄さん、 今回もたくさんの思い出を本当にありがとうございました。 来年の春にまたお会いできますか？ 」
デール 「 僕は忙しいからね、 未来の事はわからないよ。 でも君の事はどこにいてもいつも応援してるから。 ダッフィーと力を合わせてどんな事も頑張るんだよ 」
シェリーメイ 「 はい！ デール兄さん。 ありがとうございます。 私もいつもデール兄さんの幸せを祈っています 」
ミニー 「 船に乗りましょう、 シェリーメイ 」
シェリーメイ 「 グーフィーさんもありがとうございました。 お元気で！ 」
グーフィー 「 気をつけて帰ってねー。 そしてまたいつかみんなで愉快に遊ぼうねー 」
ダッフィー 「 僕 ほんとに帰りたくないよ 」
みんな 「 ありがとう、 さようなら 」
ミニー 「 デールも本当にありがとう！ 」
チップ 「 ほら デール！ もっと急がなきゃ！ 」
デール 「 うん！ 」
みんな 「 さようならー 」
チップ デール グーフィー 「 またねー！ 」
シェリーメイ 「 また楽しい春のイタリアに会える日までさようなら 」
ミニー 「 ダッフィーがニューヨークで言っていた言葉を真似してみたのね、 シェリーメイ。 とても上手に言えたわね 」
チップ 「 大成功だね！ ありがと！ グーフィー 」
グーフィー 「 どういたしまして。 お疲れ様でした 」
デール 「 ありがとう、 グーフィー 」
チップ 「 さあてと カラになった船が戻ってきたね。 そろそろデールがまたセンチメンタルな気分になる頃かな？（笑） 」
デール 「 あれは前回だけだよ！ 毎回悲しくなるわけじゃないよ！ なんだよ、チップなんかに僕の気持ちが解るかよ！ 」
デール 「 もう チップなんてこうしてやる～！ 」
チップ 「 うわっ！ 危ないって！ ほんと危ないから！ デール！！ 」
女性 「 チップが背中痛そうにしているみたいだけど どうしたのかしら？ 」
男性 「 ちょっと心配だね 」
チップ 「 マジで肩と背中が変になってきた 」
デール 「 え・・・ ごめん。 大丈夫？ 大して力は入れてないつもりだったんだけど・・・ 」
チップ 「 冗談だよ、 冗談！ ほら 行くぞ！ 」
デール 「 （・・・確かに背中がちょっとつらそうに見えるかも？！ ・・・ごめんよ、 チップ ） 」
デール 「 （ 頼りになってさっぱりしてて 強くて優しくて、 やっぱりチップこそが本物の兄タイプの素質を備えたりすなんだよなあ ） 」
デール 「 （ そんなチップの事が 僕は大好きさ！ いつだってね！ ） 」
たくさんの楽しい時間を届けてくれた 素敵なゴンドリエのチップとデール
また会える楽しい春の日まで さようなら
＜ チップ ＆ デール ＞
从*´・_・`从 真子
