この道

いつもありがとうございます。

昨日は仕事の後、映画観てきました。
「この道」

いつもレッスンで使っている「あめんぼの歌」を作った北原白秋がどんな人だったのか・・・

そんな人とは知らなんだ（笑）

見終わって、いや、見ながら思ったことは「出逢い」がすべてを変えるんだな。ということ。

人と人は出逢うべくして出逢うんだな～ということ。

ぶつかっても、互いの才能を尊敬しつつ、高めあえる相棒ともいえる人と出逢えるって本当に奇跡なんだなということ。

私は、もうすでに人生折り返しておりますが、まだその相棒に出逢うことあきらめてません（笑）

北原白秋の詩に山田耕筰の曲。

そんな相棒いいな～


打って変わって、今日は体のメンテナンスに鍼灸院へ。

そのあとは、年末の健康診断の結果を聞きに。

おおむねマルでしたが、年齢的にも気を付けなきゃいけないところも・・・

健康第一ですから、気を付けます！

「散り椿」と「徳川美術館」

いつもありがとうございます。

インプット&お勉強の日々～♪

実は今日は、「お亀の方」のゆかりの地を訪ねる旅として、駿府城&久能山東照宮へ行こうということにしていたのです。

が、秋雨前線&台風接近ということで、どう見ても雨。

ところによると、ひどく降る予報。

ということで予定変更。

まずは、昨日のレイトショーで「散り椿」

静かな、淡々とした映画。ラストの殺陣がすごかった。

エンドロールの字がキャストSTAFFの直筆って言うの素敵だったな。

あの方が、個性が出てたり、しっかり見れて目に留まる。

そして、時代物の映画を見ると定番の「さくら城に沈む月」映画にしたいな～と思って帰ってくるというパターン



一夜明けて今日、雨でも行けるところと思いついたのが「徳川美術館」

また、いいことに、特別展が「尾張藩邸物語」となっている。

お亀の方は最期は江戸で迎えたというので、私もそのように物語を進めたのですが、そのあたりのことは、あまりどこにも載ってなくて・・・

こりゃ幸いと行くことにしました。

お亀の方についての発見はありませんでしたが、気が付くと二時間。なかなかしっかりと見学出来て満足！

その前に、鍼灸院にて体のメンテナンスもして、来月からの稽古と新クールに備えました。


が、あと一本かけてないのが・・・頑張るぞ！

コーヒーが冷めないうちに

先日、仕事終わってみてきました。

「コーヒーが冷めないうちに」

元々、舞台だったこの作品。

編集者さんが、舞台を見て感動して「本にしませんか？」と声をかけ。
本になり。本屋大賞にノミネートされ。
そして、映画になったという。

まさに理想。

物語は素敵でした。
つながっているんだなと。過去も未来も、いろんな人とも。

そして、物語のように過去に戻ることは出来ないから、やっぱり伝いたいことはちゃんと伝えなきゃなと。

泣きはしなかったけど、泣けるのはよくわかる。

そして、世の中には次々イケメンが出てくるな。とか、有村架純ちゃんはホント売れてんな。
とか・・・そんなことも感じたり（笑）

感動が広がって、繋がっていく。
そんな作品を作りたいと感じる映画でした。

検察側の罪人みてきました

いつもありがとうございます。

久々の映画鑑賞。

昨日、仕事の後「検察側の罪人」観てきました。

いろいろな面で話題の作品、楽しみに行きましたよ。

好みか、好みでないかというと好みではないかな？（笑）

難しかった。言いたいことは分かったけど。

その人の正義は、他人の正義と同じとは限らないということ。

それが、飛躍すると戦争と言うのを引き起こす。

あ、これは映画の内容とは違うけど。

正義って言うのは、怖いな。と思った。


演技はすごかったな～。


そして、役者には色って言うのがあると改めて実感。


上手い下手じゃない、色。

合う、合わないと言うような。


何色にでも染まるという役者もいれば、何色にも染まらないという役者もいる。

どちらが良くて、どちらが悪いではない。

好みであるのかもしれない。


そういう事を、思った。


そして、寝ても、夢の中に役者が出てきた。

それだけの影響力。すごいな（笑）

今夜、ロマンス劇場で

いつもありがとうございます。

そういえば、先日久々に映画行ってきました！

「今夜、ロマンス劇場で」

素敵な映画でした。綾瀬はるかさんはかわいくてきれいで・・・坂口健太郎君の純粋な演技。

好きな映画だったな～、ネタバレになるので多くは言えませんが、ああいう風に終われたらいいな～人生。

ちょっとだけ残念というか、ずっと精霊の守り人見てたので、語り口がバルサに聞超えてしまったのだけが・・・

同じ口調でも声のトーン変えてほしかったかな？

あ、これはあくまで個人的な感想ですが・・・

『関ケ原』観てきました

いつもありがとうございます。

先日『関ケ原』観てきました。

感想としては、「うん」という感じ（笑）

きっと、まったくここ当たりの歴史がわからない人には、ちんぷんかんぷんなんだろうなぁと思いながら見ました。

で、それなりに知ってる私としては「そう聞いてます」という印象。


そして、毎度思うことが、やはり戦はむごい。

どんな理由があるにせよ、人と人が殺しあうというのはむごい。

それも、死んでいくほとんどは、きっと本当は戦いたくもない、駆り出された農夫だったり、庶民。

なんとかならないもんだろうか？と思う。


そして、映画としての感想。（あくまで個人の感想です）

感動というタイプの作品ではない、でもすごかった。

媚びてない感じ。

きっと、戦場では、またその時であれば、高ぶっていて、ゆっくり人にわかるように、かみ砕いて説明なんてしないし、多少聴き取れなくとも勢いや今までのいきさつでわかるから、早口でまくし立てるようにしゃべるだろう。

だから、そういう意味で、とてもリアル。


私の書くものは「親切」と言われたことがある。説明しすぎるというか（笑）だから、わかりやすい。
でも、説明が過ぎると、説明台詞が多くなってわかりやすくても、面白くない場合もある。

どっがいいのか？というのは好みだと思う。

そして、特殊メイクがリアルだった。ここもすごいなぁと思った。

ほう～という解釈もあった。歴史は解釈次第のところもあるし、本当のところは当事者でしかわからない。
当事者ですらわからないところもあるだろうし・・・


と、諸々いろんな感想はありますが、楽しめました。

相棒 劇場版IV

いつもありがとうございます。

「相棒 劇場版IV」観てきました～。

欠かさず見ているんですが、今回のは面白かったです。

内容はネタバレになるので言いませんが、なんとなく亀ちゃんの時の初映画の時みたいな感じ。

前回のは設定がちょっと？？？って感じだったから～

「恨み」みたいなものがテーマになっていますが、人ってずっと恨んでいけるのかなぁと思ったり、、、

そんな中、話は全く違うけど「法然上人」を思い出したり。


世間はバレンタイン。

大好きな人に、チョコでなくても、何かプレゼントできるって幸せなことだなぁ。

たとえ義理という名目でも、友チョコという名目でも・・・

そうやって、渡したのは

♪い～つのことだか～思い出してごらん～♪（笑）


ま、さておき、いい一日でした。

本能寺ホテル

いつもありがとうございます。

もう、見に行って日がたってしまいましたが、「本能寺ホテル」観てきました。

う～ん。想像していた面白さとちょっと違ったな。というのが感想。

出ている役者さんは、好きな方が多くて、期待しすぎていたのかもしれませんが・・・

もっと、どっちかに振ってほしかった。

（あくまで、個人の感想です）

どっちかっていうのもなんですが、、、もっと、どうなるんだ！歴史変わるのか？（もちろん、変わらないとわかってる上ですけど）
もうこの際変わってくれ！くらいワクワクドキドキするか・・・

もしくは～もっとコメディー色強いか・・・

笑えるところも、たくさんあったんし、お！っとくるところととか、グッとくるセリフとかあったんだけど、

バランスというか～それがいまいち心地よくなかったかな。

（しつこいですが、あくまで個人の感想です）

「君の名は」と「望郷」

いつもありがとうございます。

そういえば、映画鑑賞&お芝居観劇の話書いてなかった～

映画で言えば、もう先月の話ですが「君の名は」観てきました。
初めは、「へ～みんながいいって言うけど、まあ、、、」くらいな感じで見てましたが、途中から、前のめりになるような感じで、結局見終わると「よかった」です。とても（笑）

好きですね、いろいろ。

映画だけど、なんとなく舞台的な感じがしたり。
歌の歌詞が好きだったり・・・

どこ！っていうより、なんか好きだな～という。

聖地巡礼してるファンの気持ちわかる～（笑）

そして、先日、遠山事務所さんの「望郷」見てきました。

役者さん皆さん、とても上手で、バランスがよく、お話の流れも見やすくて、よかったです。

内容としては、「からゆきさん」と呼ばれる娼婦として働いた日本人女性の物語。

なんとなく知っていたけど、知らなかったこと。

こうしてお芝居にしてもらうと、理解しやすいですね。

本を読んだり、調べたり、習ったり・・・いろんなことで知る方法はあると思いますが、お芝居で知ったことから、興味をもって調べたりというのもとｔもいいと思います。

内容は違いますが、MAKO企画の作品も、知ってもらうために書いているものもあります。
そこに感動があるから、心に残る。そういうきっかけになればと思います。

６４ ロクヨン

いつもありがとうございます。

先日「６４～ロクヨン～」みてきました。

先月、前編をみてこないだ後編。

ずっしりと重い見ごたえのある映画でした。

前編・後編とも、見入ったという感じ。

小田さんの主題歌もよかった。

映画見たな～っていう。そして、私はやっぱり劇作家かな？映画やドラマのように描くことはできないな～。

海難1890

いつもありがとうございます。

今日はちゃこさんがどうしても見たいと言っていた映画へ。
レディースデーでお得に見ることができました。

海難1890公式サイト

よかったです！こういう歴史があること全く知らなかった。
まだまだ、こうして知らないまま埋もれている歴史があるんだろうな。

人って素晴らしいな。
こんな人たちがいたんだなと思う反面、殺しあうのも人間なんだなと思うと、やっぱりどうしてだろうと思ってしまう。

この間、見た「杉原千畝」時と同じ。

みんな、人間で、大切な人がいて家族がいて・・・
同じなのに。

考えが違う、肌の色が違う、いろんなことが違うからと殺しあう。

大きく言えば、皆地球人で。

災害や、病気や人の力ではどうしようもないことで命を落とすことがあるのに、
その時は、必死で助け合うのに、なぜ殺しあってしまうのか。

そんなことを考えました。

でも、この映画は友情で結ばれています。
真心でつながっている。涙が出ました。

皆が、平和で楽しく暮らせますように。

杉原千畝

いつもありがとうございます。

先日、映画見てきました。「杉原千畝」

重いテーマです。どっしりときました。

いつも、どんな映画でも最後エンドロールが流れる時に考えることがあるんですが、それすら考えなかった。

どうして戦うんでしょう？人は・・・
誰にでも大切な人・家族がいるのに。

それを守るために？

そして、誰が一体幸せになるのか？

そう言う思いがぐるぐるとめぐります。

でも、そもそも始める人はそのために戦っているのではない気がする。

「戦争反対」といって闘うのではなく、世界が、みんなが平和であればいい。

そうはいかないのか？

自分の周りの小さなことでさえ、不平不満をいって人に刃を向ける自分がちっぽけすぎて情けない。

そんなだから、戦いはやっぱりなくならないんだろうか？

でも・・・やっぱり、世界が、みんなが平和であればいい。

つれづれ

いつもありがとうございます。

このところ、雨続きでしたが今日は晴れて暑くなりました。

明日からは、また下り坂なようですが・・・

最近、ブログの更新が緩やかになってきています。
以前はほぼ毎日書いていた。

いつのまにか、なんかあれば書くか～くらいになって。

年末に自分の十大ニュースをアップするためにブログを振り返るので、やっぱり書いてあるといいですね。

たまに、去年の今頃は？とか何年か前の今頃は？なんて振り返るのにも役立つし・・・笑

というわけで、先日のことになりますが「S-最後の警官-」見てきました。

ちゃ子さんは、好みではなかったようですが、私は充分楽しめました。

基本、ドンパチ物は好きではないんですが「俺は誰も死なせねえ！」というように、あまり死なないのもいいのかな？

男同士の友情も好きですし～そう言う視点ではちょっと物足りなかったけど。

また、自分の覚書程度にも更新していきたいなと思います。

HERO

いつもありがとうございます！

今日は仕事の後に映画見てきました。

『HERO』楽しみました。

先日の生放送特番でラストの台詞変えたようなこと言ってたので、元はどうだったんだろう？
というのが一番気になった（笑）

仲の良いチーム感がよく出た映画でした。

明日もまた、頑張ろう。

おかあさんの木

いつもありがとうございます！

今日は講師のお仕事の後、映画鑑賞へ。

「おかあさんの木」
号泣のロードショーとのことですが・・・泣きました～

最近いろいろなんだか、もやもやしてることもあったけど、頑張ろうと思えました。

実は、この映画、教え子が出ています。

教え子と言っても、私は何もできていませんが。

ああ、こういう子に関われる仕事をさせていただいているんだな～と。

子供相手だと、いろんな子がいて、悩むことも多いですが、こういうのを見ると頑張りがいがありますね。

さて、また明日から頑張ろう！！！