いつもありがとうございます。
9月28日日曜から京都入りして、5泊6日。
「念」京都公演。
皆様のおかげで、無事千秋楽を迎えることができました。
6日というと長いようですが、あっという間でした。
楽しい時間は、あっという間に過ぎる。まさにその通り。
そういう時間をたくさん過ごしていれば、年を取らないと、先日聞いたばかり。
感謝の言葉しかありません。
主催の京都教区浄土宗青年会の皆様には本当にお世話になりました。
こんなにも至れりつくせりでいいのだろうかと思いながら、甘えっぱなしの6日間。
快く、会場として使わせてくださった百万遍知恩寺の皆様。
つないでくださった橋本さんと、名古屋公演からご一緒させていただいている陽宏さんには、MAKO企画のスタッフ以上に動いていただいて、頼りにしっぱなしでした。
珊鶴先生の素晴らしい空間演出に声も出ないくらいでした。しかも、毎回毎回準備していただいて。さらにいつも受付までもお手伝いいただき、申し訳ないと思いつつ、今回も甘えさせていただきました。
そして石山さんの音に、公演も私も助けられました。始まる前にすでに主題歌に涙したという方がいらしたり。受付のお坊様からもCDがほしいとの声。
素晴らしい作曲家に、京都でも音響もやっていただき、しかも今回はご縁もつないでいただきました。
照明のアズオンさん。照明が違うとこんなにも素晴らしいものになるのかと、みんな感嘆の声を上げました。
寺沢さんには下見仕込みとお世話になり、前田さんには、細かいリクエストや終演後の写真撮影にもご協力いただき、感謝です。
志乃舞には4日間もスケジュールを開けてもらって、来てもらって本当によかった。
振付の素晴らしさはもとより阿弥陀さまの美しさが物語を引き締めてくれたと思います。
そして、同期がいてくれるという事は本当に心強かった。
何度も、お寺を稽古場として快く貸してくださった前野さん。お忙しい中公演も観劇くださり励ましていただきました。
観劇に来てくださったのに、受付から撮影までお手伝いくださった恵美子さんにはいつも甘えっぱなしです。
そして、タイトなスケジュールの中、頑張ってくれた役者のみんな。
そもそもは、このメンバーがいなかったら何もできないMAKO企画です。
芝居以外の要素もたくさんお手伝いいただき、わたしは何もしてないような気分でした。
他にも、いろんなところで、もしかしたら私たちの知らないところでもこの劇のために動いてくださった方々がいるのだと思います。
お客様も暖かい方ばかりでした。
素直な心で観劇くださり、最後には河原屋の人々として一緒にお芝居を盛り上げてくださいました。
本当に、人に恵まれています。
打ち上げの時にも、結局、何も言えませんでしたが、本当に感謝の言葉しかありません。
すべての方々に、感謝します。ありがとうございました。
是非、また・・・