『日向薫&千波翔おしゃべりＬＩＶＥ』に行ってきました！！

いつもありがとうございます。

今日は志乃ちゃんに誘ってもらって『日向薫&千波翔おしゃべりＬＩＶＥ』に行ってきました！！

も～楽しかった！！！

なにを隠そう私はNessyさんのファンで、OSKに入る前に会わせていただいたことがあり、そのご縁を使って『薫』という名前をいただいて、「聖　薫」という芸名をつけたという経緯があります。

退団して、名前変える際も「薫」だけは残したくて、現在の「眞己　薫」としているほどです。

そのNessyさんと同期の千波さんのLIVE！

お二人が「愛あればこそ」を歌われた時には号泣しそうなのをぐっと我慢。

あれで泣いてたら、なんだあの人ってなってたことでしょう（笑）

宝塚時代の裏話もたくさん聞けたし、OSKとの違いに途中で志乃舞と何度も顔を見合わせたり・・・

ラストは会場のみなさんと「すみれの花咲くころ」を大合唱。なんとも感慨深い。

とにかく変わらずのスターさんだった。本当に美しくキラキラしていて、人を引き込む魅力がすごい！！


ご挨拶は出来ませんでしたが、いつか私も頑張っていますと言えるように。

頑張ろうと思えました。

あ～歌うたいたいな～。

有意義な時間

いつもありがとうございます。

先日、日本小児看護学会・懇親会のアトラクションのお手伝いに行かせていただきました。

私は同期の志乃舞の依頼で構成とキャスティングに携わらせてもらいましたが、素敵な作品に関わらせてもらって本当に感謝です。

学会の懇親会なので非公開ではありましたが、みなさん本当に喜んでくださり、涙を流してみてくださっている方もいて、スタッフとして会場にいながらこちらまで泣きそうでした。

話を貰ってから、構成・キャスティング・稽古・本番ととても有意義な時間で、こういう時間がこれからも増えたらいいなと心から思います。

絵本の朗読とパフォーマンスという形の作品でしたが、作家の先生も同席され、とても喜んでくださったので、それもとてもよかったなあと思います。


そしてとにかく、いいチームでした。

自分の課題はきっちりと自分でこなし、何か問題があったらすぐさま対処する。

お互いを尊重しあって進む。

あたりまえのことかもしれませんが、なかなかそう進まないことは多々あります。


なので、とてもいい機会をいただきました。

感謝！！

充実の一日

いつもありがとうございます。

今日は、なんとも充実の一日となりました！

写真も詰め込み（笑）

まずは朝一、いつもお世話になっている相応寺へ八角部屋の朝稽古見学。

ここ三年くらい行かせていただいていますが、平日行ったのは初めて。

学校や幼稚園へ行く前に稽古見学という親子が何組かいました。

今日は取り組みの加減で、稽古に出ている力士は少なかったようですが、それでも迫力ありました！

そして、有難くもちゃんこをご馳走になり・・・毎年思うことですが、ほんと力士の方々気が利いて、見習うべきところが多いこと。

ちゃんこの後は、本堂の縁側？でお亀の方の公演について、打ち合わせ。

公演時期などざっくりと話しました。

いよいよ動き出すという感じです！！

そして、そのあとは奈々ちゃんとガストに移動し、ランチミーティング！

こちらは秋のアトリエ公演について時間の許す限り話し合いました。

夜は、志乃舞依頼のイベントの小塚の衣装あわせ。

そのあと、ご飯行ってそこでも来年のお亀の方の公演について諸々話し、なんとも充実した一日！！！

有難いな～

『冬を生きぬき、夏に恋する物語。』ありがとうございました！

いつもありがとうございます。

『冬を生きぬき、夏を恋する物語。』
無事終了しました。

毎度のことながら劇団としての感想や思いはMAKO企画日記に書きましたので、そちらをご覧いただいて、こちらには個人的な感想や思いを綴りたいと思います。

今回の作品は、いつもと全く違う感覚でした。

まず、今までのようなメッセージは全く入れ込んでいないこと。

そして、漫画のようなストーリー展開だったこと。

なので、キャストはじめお客様が受け入れてくれるかが心配でした。

ですが、予想を上回っての高評価。それが最後まで不思議でした。

そして、初めて全公演満席という有難い公演にもなりました。

ありがとうございます！！！

アトリエ公演を続けてきてよかったなと思います。

演出というか、演技指導の点では悩む公演でした。

どう伝えれば、どうすれば、自分の描きたい絵が見えるのか？

あきらめてやれることをやればいいのか、あきらめずに追及すべきか。追及したことによって、かえってダメにならないか・・・

結局その点においては答えが出ていません。

自分への課題だと思います。

その課題と向き合いつつ、また次へ進もうと思います。

KASUMIバレエカンパニー発表会

いつもありがとうございます。

今日は、KASUMIバレエカンパニーの発表会本番でした。

今回の公演は、改めていろんなことを気づかされました。

舞台と言うのは、本当に総合芸術だということ。

舞台美術・照明・音響・振付・演出・キャスト・・・・諸々のことがすべて相まって成り立っている。

どこかのバランスが悪いと、感動は産まない。

それを、まざまざと感じました。

そして、自分が素直でないと感動は感じられないということ。

今回の作品は再演でした。

前と比べまいと思っていても、どうしても初演を超えよう超えようと思うばかりに、気づかないうちに今の作品の良さを見れない自分になっていました。

今の方が、みんな力量も上がっているのに・・・それは、私の脳が、いつのまにか錯覚を起こしていたというか、上手く言い表せませんが、自分が手掛けているにも関わらず、今の自分の作品を斜めに見ていんだと。

それに気づいてから、ある意味頭を空っぽにしてみれることができ、やってよかったな、みんな素敵だったと心から拍手を送ることができました。

いい時間をいただき、ありがとうございました！

この機会を下さった、KASUMIバレエカンパニーに感謝！！

（写真は、アナウンスをお願いした真桜ちゃんと、開演前の様子）

◆宣伝◆キャンドルナイト・アトリエ公演

いつもありがとうございます！

今日はアトリエ公演の宣伝です～

毎年、キャンドルナイト（夏至の頃）にアトリエ公演を行っています。

公演の初めにもお伝えしていますが、キャンドルナイトのイベントは電気を消してキャンドルの灯りの元過ごすというスローライフの一環。

その、キャンドルナイトの今年のMAKO企画アトリエ公演は、恋バナ？

楽しくて、ちょっと切なくて、ほっこりする物語です。

私は今回は出演せず、演出に徹しています！

キャストが輝けるように、お客様が楽しんでくださるように。

そして、MAKO企画を大好きになってくれるように。

チケットの予約や稽古の様子はMAKO企画HPをご覧ください。

◆宣伝◆KASUMIバレエカンパニー発表会

いつもありがとうございます。

今日はMAKOが一部脚本・演出を担当しています。バレエの発表会のお知らせです。

＜日時＞2018年6月3日（日）16：00～（開場は30分前）

＜会場＞豊明市文化会館大ホール

＜チケット＞800円（三歳以上に必要）

この会の中の、創作バレエ「マッチ売りの少女」の脚本・演出を担当しています。

この作品は再演なのですが、「バレエ見て初めて泣いた」「感動した」というお言葉をいただいています。

初演からなんと12年の時が経ち、その時一番小さかった女の子も、今はすっかりお姉さん。

時の経つのは早いな～と実感していますが、とても素敵な作品に仕上がってきています。

是非是非、見に来てください！

充実の時間

いつもありがとうございます。

昨日のことになりますが、とてもいい時間を過ごせました。

同期の志乃舞に依頼された作品。非公開のイベントでの舞台なので、見ていただけないのは残念ですが、この作品に携われてよかったな～と思っています。

私は、脚本・構成をさせていただき、ちょこっと演出のお手伝い。

キャスティングにも、関わらせていただいたので、昨日の稽古・顔合わせにも立ち会いました。

休憩をはさんで、がっつり6時間という時間でしたが、その長さを全く感じることなく、本当に充実の時間を過ごさせて頂きました。

感謝です。

こういう時間が、どんどん増えていくといいな。と思います。

そう思って昨日を終えたら、今日も朝からいい流れ。

来年の話をする機会に恵まれ、また夢が膨らみました。

沈香観劇

いつもありがとうございます。

今日は、戦争を語り継ぐ演劇公演「沈香」を観てきました。

このシリーズを観劇するのは、今年で二回目。

大人の役者の方々は、芸達者の方が多く、一緒に参加した子供たちは、戦争を知るという面でも、演技の面でもとても勉強になったと思います。

私の教え子も二人出ていて、頑張ってました！

観劇後は、現地で合流した稲葉さんとお茶～♪

公演の感想やら、次回のうちの公演のこといろいろしゃべって楽しかったです。

こうやって、話すって大事だなぁ。

話しているうちに、自分の考えがまとまったり、発見があったり・・・

いい時間でした。

早いもので…

早いもので、四月ももう終わり、気が付けばGWに突入してる～♪

そして、早いもので「春が来るから」終わって一ヶ月が経とうとしている。

そんな中、志乃ちゃんに頼まれた台本の作品が水面下で着々と進んでいたり、難産の上にアトリエ公演の台本を書き上げたり・・・

そして、写真のように、昨日「冬を生きぬき、夏に恋する物語。」の稽古が始まった。

今回は、わたくし出ません！（笑）

というわけで、がっつり演出。どう見せるか！！

チラシは奈々ちゃんと相談しつつ、没にした方がいいといわれて、改めてメンバーに聞いたら意見が真っ二つで、悩んで、二つのいいとこどりして作り直したり・・・

でもでも、こうやって、みんなで作っていく感じ楽しいです！

前回もまた、これが一番好きと言ってくださった方がいたので、今度もまたこれが一番好きと言ってくださるお客様が増えるように・・・作っていきたいと思います！

残す四月もあと二日。レッスンと、バレエの演出～♪

頑張るぞ！っと。

自分を満たす時間

いつもありがとうございます。

今日は、朝からスイーツモーニング。

以前長久手店に行ったことはありますが、みよしの本店は初。

ゆったり、まったりした時間で、特に男性の店員さんの接客がよくて、気分のよい一日の始まりとなりました。

昼からは、創作バレエの演出をさせていただいているKASUMIバレエカンパニーへ。

主役の女の子は先日個人レッスンした時より随分よくなっていました。

そして、お姉さんたちの成長ぶりに感動。

この「マッチ売りの少女」は再演なのですが、その時、町で遊んでいた子供たちの役や、小さな子供役をやった女の子がすっかりお姉さんになって。引っ張って行っている。

そして、みんなのまっすぐな目線がとても気持ちよかったです。

沢山の人に見て貰いたい作品。


スイーツモーニングも、バレエも、自分を満たしてくれる素敵な時間でした。

「春が来るから」を終えて

「春が来るから」無事千秋楽を迎えることが出来ました。

若手が成長出来れば…と自分が出た公演でしたが、若手に助けられる公演になりました。

まだまだ、勉強だ～。

そして、本当にチームワークのいい公演だった。

このところ、ずっと、というかいつもいいチームに恵まれています。

その時その時、カラーは違いますが、本当にいいチーム。

今回は「ナチュラルチーム」とでも言いましょうか。

自然体でいられました。たくたくの言ってくれた言葉を借りれば「ファミリーチーム」の方があってんのかなぁ？

そして、すごく素直なメンバーでした。

劇中出てくる「いいことノート」をみんなで書こうという提案も素直に受け入れ。

宇宙ステーション「希望」を見ようといえば、みんなで楽しむ。

初日にお花見するために、前日早めに仕込みを！と集まってくれる。

かといって、なれ合いで進んでいたわけでなく、役について、よく悩み苦しんだと思います。


さて、私自身は、終わった次の日から、バレエの演出に出かけ、今日は7月の志乃舞とのイベントの打ち合わせ。
6月末の台本は書かないと間に合わないし、水面下で動いている公演があることを知り、焦ったりして・・・

立ち止まっている暇はなさそうです！

がんばろ～っと！

「春が来るから」初日

「春が来るから」初日の幕が開きました。

役者としては、反省の回となりました。

しかしながら、共演者に助けられ、アンケートには素敵な感想をたくさんいただきました。

反省すべきところは、しっかり反省して、明日以降の公演に活かしたいと思います。

演出面からも、アクシデントがあり、見せたい絵が見せられなかった点、残念でした。

舞台は、その回来ていただいたお客様と、役者、スタッフで同じ時を過ごすという大切な時間。

一期一会。

同じ内容だとしても、同じということは絶対にない。

だからこそ、一回一回を大事にしなければならない。

怖いです。

それを、忘れないように。

ここに、書き記しておきます。

素敵な仲間

いつもありがとうございます！

今日は、6月に行われるKASUMIバレエカンパニーの発表会の打ち合わせ。

今年は「マッチ売りの少女」の再演です。打ち合わせ前に初演を見直して置こうとDVDを引っ張り出してきましたら、初演はなんと12年前！！！

そうか、そんなに経ったか・・・と。

この作品はいろんな意味で思い入れも深いのですが、「バレエで初めて泣いた」というお客様もいたほど、本当に素敵な作品になったと思います。

その思いは、カンパニー主催のかす美先生も、音楽を担当てくださった幾田さんも同じで、まずは懐かしい話に花が咲きました。

こうして、12年経って同じスタッフでやれるというのは、本当に素敵なことですね！

そして、およそ同年代の私たちですので、人生についての話もでたり・・・打ち合わせとは言いながら本当に素敵な時間を過ごせました。

夜は「春が来るから」の稽古。堀本さんが、セットの打ち合わせに来て下さり、稲葉さんが遊びに来て下さり、真桜ちゃんのお土産や、相楽君からの差し入れもあり・・・

太って下さいといわんばかりの稽古場ですが、とてもいい時間が流れています。

仲間といえる人がいるっていいですね。

ミーティング

いつもありがとうございます。

今日はMAKO企画ミーティング。春のアトリエ公演のことから、キャンドルナイト、秋の公演までのざっくりとした展望。

来年２０周年になるけど、MAKO企画として何か・・・という話はしたけど、具体的なことは決まってない。それがMAKO企画らしいと言えばそう（笑）

19年目に入ったけど、何か成長したのか、近づけたのか？と思う私に奈々ちゃんが具体的に、ここがこうなったよ。

と言ってくれて、あ～なるほど、少しでも実現できてるなぁと。

私の作品が好きで、MAKO企画だからやりたいんだと言ってくれるメンバーがいるってどんなに幸せなことか。

と、今更ながら改めて実感している今日この頃。

みんなそれぞれ、自分の人生を生きて、自分の夢に向かって生きているんだから、別々の人生が当たり前。

そんな中、家庭を持って子育てしながらも、関わり続けてくれるって有難いことだ。

19年やり続けた一番の財産はそこかもしれない。