銀のロバ

いつもありがとうございます。

今日は講師のお仕事の後、講師仲間の先生が出演and振り付けをしているというので、岐阜まで劇団はぐるまさんのミュージカルを観に行きました。

ミュージカルというので、勝手に子供ミュージカルだと思い込んでいたのですが、しっかり大人が真摯に取り組んだ舞台でした。


しかも、劇団はぐるまさんは、60周年と言うから驚き！

60年ってことは、きっと立ち上げ当時の人ってほとんどいませんよね？

それを受け継ぎ受け継ぎ・・・想像を絶する。

お客様も、スタッフも年配の方が多かったように思います。

が、きっとずっと見ているファンの方がいるんでしょう？
すごいな～とただただ、驚くばかり。

そうして、自分の、ＭＡＫＯ企画のあり方をまたまた考える機会を得ました。

こうやって、やり続けていくのかだろうか？何を？

それは、きっとずっと問いかけながら進んでいくんでしょうが・・・（笑）



内容はネタバレになるので言えませんが、もとは児童文学。オペラにもなっているお話です。


ミュージカル。歌劇出身の私としてはやっぱり好きだな～と思いました。
ミュージカル書きたいな。

今まで書かなかったのは、ただ、誰がやるんだ？できるのか？というところで実は逃げて来たのかもしれないと思う今日この頃。
それは、やれないものを出来ないものを見せるのは嫌だから。
お客様に失礼だから。ただ、自分がやりたいだけでやるのは、違う。と

でも、やりたいからやる！それも間違いではない。

歌うな、出るなと言われて、やりたいものが見えなくなってしまったんじゃないかと、この間のこだま愛さんのライブをみて、今日の舞台を見て、そして先日舞台に上がって感じています。とはいえ、それも最終判断は自分で出ない歌わないと決めたんですが。

いろんなことを見直す、気づく時期が来ているんだと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。