MAKOの気ままなひとりごと

MAKOの日常。MAKO企画日記では語れないあれやこれや。最近はお出かけ日記中心。

大切なことを感じた年末年始

2021年01月05日 14時38分21秒 | 日々のつれづれ

いつもありがとうございます。

皆さんもそうだと思いますが、いつもとは違う年末年始を過ごしました。

ずっとお世話になっているお寺、除夜の鐘と新年のご祈祷。

やられるということで、行ってきました。いつもは妹もきて、ちゃこさんのお姉さん夫婦と五人くらいで行くのですが、

そこはちゃこさんとふたりで。もちろん参拝者も少ないですが、ご祈祷はさらに人数制限をしっかり設けて、密を避けてという形でやっていただきました。

炎が鳳凰・火の鳥のように映ったのでシェア。

実家に帰省するかどうか迷いましたが、母が年末押し迫って30日に急に入院。

ということで、やっぱり帰ることに。

弟夫婦や父ともいろんなことを本音で話せてよかったです。

いつも行く清荒神さんへの初もうでは行かず、近所の神社で姪っ子が巫女さんをしているというので、行ってきました。

そこでは、お社の上に鳳凰雲。縁起がいい。

母のお雑煮を食べたい!と熱望していた姪っ子ですが、今年は入院で不在。お嫁ちゃんが頑張ってくれて、なんとか近い味に仕上がり、みんなで満足。

妹の誕生日と一緒に家族分の誕生日も祝えて、母も一日だけ、退院することになり、顔をみれてよかったです。

 

このコロナ禍、医療に携わる人たちの大変さを目の当たりにし、頭が下がる思いと尊敬と感謝しかありません。

そしてコロナであってもそれ以外の病気であっても、入院となれば、お見舞いも出来ず顔を見ることも出来ない。

ネットが得意な人はLINEやビデオ電話ZOOMなどでコミュニケーションが取れるけど、それが出来ない患者さんは不安でしかないだろうし、あらためて新型コロナの影響の大きさを感じました。

そう思うと、歳だからとかそういうことであきらめず、新しい事に挑戦してみる、面白がってやってみるということがこれからの時代(風の時代)には必要なんだな~ということも感じました。

この一週間は、私たち家族にとってすごく濃く、いろんなことを考え、本音を出し、協力しあえた時間で、大切なことを、大切なものを人を想える時間でした。

感謝。

 

 

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