チャバネセセリはイチモンジセセリほど多くはないですが、普通に見られる種です。イチモンジセセリよりほんの少し飛び方が優しい感じなので、「？」と思ったら、止まるのをまって観察すると見つけられると思います。後ろ羽の一文字ラインが薄いのですぐ区別がつきます。秋深くなるとセセリチョウに占めるこの子の比率が高まってきますね。
★人生初見：２０１１年１０月
2024.5.26 東京都 MF1
2023.9.17 種子島
2022.11.3 沖縄島
この日はヒメイチモンジセセリを探していたのですが、ノーマルチャバネセセリが多く見つけられませんでした。。。
2022.9.11 東京都
2020.9.13 栃木県
ツマジロウラジャノメを探しているときにそばに来てくれたのでマクロでパチリ。
2018.10.21 草花丘陵
2018.5.16 大手町 スマートフォンで撮影
１化に会ったの初めてかも(沖縄で６月に会った子は何化だろう？)
2017.10.1 東京都
2015.9.6 青梅市
2011.10.2 羽村市動物公園 ★人生初見(82種目)
年数回発生。南方から移動して来るのか、夏以降急増する。食草はイネ科のイネ、ススキ、チガヤなど
[蝶１７、セセリ４]
・前回のチョウ紹介は：ツマグロヒョウモン
・前回のセセリチョウ紹介は：ギンイチモンジセセリ
・小さいチャバネセセリは：コチャバネセセリ
・大きいチャバネセセリは：オオチャバネセセリ
・南の島にいる翅がとがった近縁種は：トガリチャバネセセリ
・南の島にいるレアな近縁種は：ヒメイチモンジセセリ
・記念すべき蝶日記初登場は：チョウ撮影会＠自然教育園
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おまけ写真
2021.12.5 石垣島
2021.11.7 高知県
2021.10.8 東京都 お庭で会えました＾＾
2021.9.20 東京都
2020.10.11 愛知県
ムシャクロツバメシジミを写しているときにそばに来てくれたのでマクロでパチリ。
2019.11.5 石垣島
トガリチャバネセセリとの差異ポイントである、前翅中室の小白点列の延長線と性標が交差しているのでチャバネセセリですね。
2019.11.4 西表島
チャバネセセリの特徴である、後翅上部のカット感が明確に見てとれます。前翅の湾曲度合いもチャバネっぽい。というわけで、沢山撮ったトガリチャバネ候補から脱落した一枚です＾＾：
2019.8.13 木曽町
2017.10.1 東京都
2016.6.21 沖縄
2015.9.6 青梅市
2014.11.24 石垣島
2013.9.27 京都府立植物園
2012.9.9 青梅市
2011.10.10 青梅市
