Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-229】タイワンツバメシジミ

タイワンツバメシジミはツバメシジミによく似た小さなチョウです。主に九州地方に生息し、台湾と名前についてはいますがもはや沖縄や石垣島では会えません。台湾にはかろうじて局所的な分布が残っているようですが危機的な状況のようです。なんとかしてこの種が存続できる環境を残したいですね。ちなみに蝶屋(チョウの撮影や採集を趣味とする人たち)の間では「ワンツ」と略して呼ぶ人が多いです。
★人生初見:2023年9月


2023.9.18 種子島(個人的ベストショット)


2023.9.17 種子島 息子撮影




2023.9.17 種子島




2023.9.18 種子島

年1回9月ごろ発生(年2回の場所もある)。食草はマメ科のシバハギ、ヒメノハギなど

[蝶229、シジミ67] 絶滅危惧ⅠB類 (EN), 絶滅危惧ⅠA類 (CR)南西諸島亜種

・前回のチョウ紹介は:ウスイロコノマチョウ
・前回のシジミチョウ紹介は:ベニモンカラスシジミ
・初見の時の様子は:ワンツを求めて鉄砲伝来の地へ(前半)
・近縁種は:ツバメシジミ



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