スミナガシはシックな翅表がオシャレな通好みのタテハチョウです。初めて見たのは子供の頃高尾山で、叔父に「スミナガシだよ」と指差されたのですが、地味なチョウだったので、「ふーん」くらいのリアクションしかできませんでした。ノートを見返すとその後、奥多摩湖で採集しているようです。どの辺だったかは覚えていませんがアオバセセリが沢山いたことを覚えているので、やはり食草が共通の両種は似た場所にいるのですね。大人になってあらためて見ると、綺麗なチョウですね。
★人生初見:1975年
2023.8.12 東京都
葉の裏に止まったのは初めて見ました😮 この日は暑かったんですよね、、、
2023.5.5 石垣島(ヤエヤマ亜種)
3頭で激しく縄張り争いをしていました。日向に止まってキラキラしてくれた個体はすぐに再発進してしまい撮れず。。。日陰の渋いいろの写真のみ撮れました。
2021.5.6 東京都 なんだか久々です^^;
2017.8.6 都民の森
2016.5.21 奥多摩町
2014.5.24 八王子市 午後3時過ぎのテリ張り合戦
2012.8.4 奥多摩町 赤いストロー(口)が見えますね^^
年2回発生(5月上旬、7月下旬)越冬は蛹。食草はアワブキ科のアワブキ、ヤマビワなど
[蝶128、タテハ32]
・前回のタテハチョウ紹介は:リュウキュウミスジ
・記念すべき蝶日記初登場は:奥多摩 2012/8/4 & 8/25
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