趣味は無趣味

何をしても半人前

朝顔開花 2

2019年07月21日 | 自然
 
 
 
入谷朝顔市で購入した朝顔です
 
1週間経ち大分開花しました
 
毎日花があるだけで華がある生活のよう
 
 
 

朝顔開花

2019年07月20日 | 自然
先週、入谷の朝顔市で購入して今日2輪
 
開花しました
 
花が咲いていない鉢を購入したので開花が
 
待ち遠しかったよ
 
蕾が膨らんできたから、そろそろと思っていたら
 
今朝咲きました
 
それも2輪同時に
 
1週間の疲れで今朝は早起きできなかったので
 
明日は早起きして開花を見届けよう

パイナップルの栽培

2019年07月15日 | 自然
パイナップルを食べた後のヘタの部分
 
今までは無条件で生ゴミでした
 
食後に思いがけずヘタから栽培出来ると聞いて
 
すぐに庭に植えました
 
実が付くのはいつか分かりませんが、楽しみが
 
出来ました
 
ネットで調べると水栽培も出来るようです
 
子供の頃、ヒヤシンスの水栽培をした事を
 
思い出しました
 
過去は思い出しましたが、パイナップルを
 
植えた事を覚えていられるか
 
少し心配

ウグイスが囀ってますね

2019年07月13日 | 自然
山の方からウグイスの囀りが聞こえています
 
このウグイスは春告鳥と言われることから
 
早春に鳴くイメージがありますが、夏休み頃まで
 
鳴いているようです
 
ウグイスの囀りを現代では、ほーほけきょ
 
と聞こえます
 
しかし大昔ウグイスの囀りは、うー、ぐいす
 
と聞きなしたらしいです
 
誰から聞いたのだろう

サクラソウが自宅に自生

2019年07月13日 | 自然
サクラソウが庭に何株か咲きました
 
園芸店で購入したわけでなく、多分自生
 
または以前、園芸店で購入したサクラソウの
 
タネが自然に発芽したから?
 
埼玉県の何処かで自生していますが、
 
遠くに行かなくても身近で鑑賞できてラッキー
 
思いがけないプレゼントでした
 
 
すぐに追記
 
サクラソウじゃないらしい

カブトエビ 発見

2015年06月03日 | 自然


分類
界:動物界
門:節足動物門
亜門:甲殻亜門
綱:鰓脚綱
亜綱:葉脚亜綱
目:背甲目
科:カブトエビ科

まさかの近所の田圃にいるとは、原始的な

特性を現在に受け継いでいる生きた化石です

カブトエビは卵の状態から水田への注水後

10時間程度で孵化が始まり孵化から10日程度で

産卵を行い 1-2ヶ月の短い一生を終える

水田の水抜きで水が枯れる頃には泥中に卵が

残っていますが頻繁に干上がるような浅い

水たまりや池に生息することが多く、乾燥に

強い耐久卵を持ち、水田の様な環境に適応

したものと考えられる

ハンカチノキ

2015年05月09日 | 自然


ハンカチノキはハンカチの木の花?

ミズキ科の落葉高木で中国の四川省・雲南省付近原産です

高さは10~15メートルになり、花についた白い大きな

2枚の苞葉が垂れ下がりハンカチのようになりよく目立ちます

分類
界 : 植物界
門 : 被子植物門
綱 : 双子葉植物綱
亜綱 : バラ亜綱
目 : ミズキ目
科 : ミズキ科
属 : ハンカチノキ属
種 : ハンカチノキ

この木の存在そのものを知らずに今回始めてみましたが、

白く綺麗な花の下には沢山のカメラマンで混み合ってい

ました

今夜は みずがめ座η(エータ)流星群 の極大日です

2015年05月07日 | 自然


こんな流星が見えるといいのですが、今宵は一面の曇り

空です

天気予報では、曇り空の隙間から見えたら良いですね~

と少し悲観的な案内でした

明け方が狙い目らしいです

西から雨に変わっていますので、北に行くほど晴れの

確立が高いようです

今夜は北海道と東北で見られるのでしょうか

菖蒲湯 ですねぇ

2015年05月06日 | 自然


5月5日は端午の節句です

といえば、菖蒲湯ですね

つい最近まで菖蒲湯の菖蒲は、江戸時代武家の家で勝負に勝つことを

祈願したことから勝負と掛けている思っていました

ところが何気にネット検索したところ、菖蒲は勝負ではなく尚武

だったのですね

その尚武とは武道・武勇を重んじることですので、あながち勝負に

関係ないわけではないようです

そもそもの由来は、平安時代に当時の中国から伝わったとされています

中国では菖蒲は昔から病邪を払う薬草だと考えられていて、中国の書物

『荊楚歳時記』(けいそさいじき)に、古くから中国の人々が長寿や

健康を願って菖蒲を用いていたと記されています

昔から端午の日というのは春から夏への変わり目と考えられていて

季節の変わり目は体調を崩しやすいものだと見なされています

日本の戦国時代の宮廷生活が記された『御湯殿上日記』には、

天文2年(1533年)5月5日の条に「こよひの御いわい(祝)も

いつものことし、しやうふ(菖蒲)の御ゆ(湯)めさします」

とあるように5月4日に菖蒲の枕を用いて、5月5日にはその枕を

解き、それを湯に浮かべた菖蒲湯に浴したらしいです

5月5日の菖蒲湯は毎年の行事として認知されていましたが、

5月4日の菖蒲の枕は伝わっていませんね

こちらは、邪気を払うまじないとして,ショウブを紙に包んで

枕の下に入れて寝ることです

来年は、宵節句の行事として季節を味わいます

こんな句があります

橘にあやめの枕匂ふ夜ぞ昔をしのぶ限りなりける 藤原俊成

いいですね

たぶん アブラナ の花でしょうか

2015年05月04日 | 自然


河原に咲いていた群生していた、菜の花?

調べてみると、総称は菜の花(菜花)

アブラナとセイヨウカラシナの2種類らしい

検索すると見分け方がいろいろありますが

8割ぐらいはセイヨウカラシナらしいです

菜種梅雨という言葉がありますが、春雨前線が

停滞する頃の雨の多い時期を指す言葉で主に

3月半ばから4月前半にかけてのぐずついた

天気を言い、この時期には関東南部から九州に

かけてアブラナが開花している事から名付けら

れたらしい

「春紫苑」と「姫女苑」

2015年04月28日 | 自然
「ハルジオン」「ヒメジョオン」

そっくりなのは既知の事実ですが
分類も同属ですね

界:植物界
門:被子植物門
綱:双子葉植物綱
目:キク目
科:キク科
属:ムカシヨモギ属
種:ハルジオン


界:植物界
階級なし:被子植物
階級なし:真正双子葉類
階級なし:コア真正双子葉類
階級なし:キク類
階級なし:真正キク類II
目:キク目
科:キク科
亜科:キク亜科
連:シオン連
属:ムカシヨモギ属
種:ヒメジョオン

花の見分け方は、ヒメジョオンの方が背が高く、
花は小さくて数が多い

ハルジオンは、背は低く、花は大きくて少なく
蕾は下を向いて項垂れている

茎を折ってみるとヒメジョオンの茎には空洞が
ないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある

ただしハーフがいるので、この限りではないら
しいと自然観察会の講師が説明していました

この説明を聞いても、すぐに忘れてしまいます