バードウォッチング”アトリ” 2015年02月11日 | バードウォッチング 天気に恵まれたバードウォッチングでアトリを見る事ができました オレンジと黒が鮮やかなスズメ目アトリ科の鳥ですが 同行した野鳥の会によると昨年は全く見る事が出来なかったそうです 今日は集団で見る事が出来ましたが、今後見る事が出来るかは 大自然相手ですので全くわかりません そこが自然のいいところですね
ミコアイサ を観ました 2015年02月02日 | バードウォッチング バードウォッチングで、ミコアイサ を観ました カモ目カモ科アイサ属で漢字では”巫女秋沙”と書きます メスはどのカモも同じ茶色で特徴がありませんが、オスの 羽衣が巫女の白装束のように見えることが名前の由来の 渡り鳥で県によっては準絶滅危惧種として指定されてる 所もあります 見ようによってはパンダのような顔をしているため,通称 「パンダガモ」とも呼ばれていますがパンダより巫女の 方がいいかな
バードウォッチングで カワセミ を見ました 2014年12月14日 | バードウォッチング 今日はお天気が良くて風もない、格好のお出かけ日和でしたので 近所の公園にバードウォッチングに行きました ところが鳥さんもお出かけ日和らしく殆どお会いできません 数多くお目にかかれるのはカラスとヒヨドリばかりです 近年稀に見る不作と嘆いていましたが、神様の贈り物? 川面でホバリングするカワセミを発見しました カメラは持っていませんのでネットから写真を借用 まさにこの状態でした 明るい太陽の日差しでコバルトブルーの背中がとても 綺麗に輝いていました まさに翡翠(ヒスイ)で青・緑・黄・橙といろんな色で 美しい色を持った水鳥です ただし口紅まで見分けられなかったので、雌雄は不明です
バードウォッチングで冠カイツブリを見ました 2014年12月07日 | バードウォッチング 近所の調節池で冠カイツブリを見ました 日本のカイツブリ目では最大種で冬季には冬羽として 冠羽はあまり発達せず、頬の羽毛は白い 夏季には冠羽が発達した夏羽になり、頬から後頭に かけて黒い縁取りのある赤褐色の飾り羽が生じる ↓ カンムリがかっこいいですね
チュウサギかな 2014年07月09日 | バードウォッチング 蓮畑のサギです 足の色が見えないので、チュウサギかコサギか同定できません こんなとき野鳥の会のおじさんがいてくれたら・・・ でも水草で覆われた水面では、水中を泳ぐ魚は見えないでしょうね お昼ごはんにありつけるのでしょうか ちょっとだけ心配です
キジの三角関係? 2014年06月19日 | バードウォッチング キジ(♂)を見つけました 優雅に道路を横断していました もしかしたらと期待していたら、後ろには(♀)がいました 人の気配に気づいて(♂)は左に、(♀)は右に逃げていき ましたが(♀)が逃げたあたりには(♂)の姿がありました 最初に見た(オス)は道路の反対側に逃げていきましたので たぶん別の(♂)でしょう キジの世界もお盛ん!
カワウの営巣地 2014年06月02日 | バードウォッチング カワウの営巣を見つけました カワウの飛来はよく見る光景ですが 近所の調整池に生えている樹木にカワウが数羽止まって いました よく見ると親鳥数羽と一回り小さい灰色の羽毛が生えて いる子供が数羽! カワウの営巣地で有名な場所は点在しますが、まさか 自宅のすぐ近くで営巣しているとは知りませんでした 身近な存在のカワウですが、1970年代には3000羽以下 まで減少し、公害規制による河川水質の向上で餌となる 魚が増えたので1990年代以降、その数は飛躍的に増加し 現在6万羽以上に増えたと推測されています
キジが鳴いている 2014年05月23日 | バードウォッチング 窓の外からキジの鳴き声がずーっと聞こえて います バードウォッチングでキジを見つけることは なかなか難しいのですが、これほど鳴き声が 聞こえ続けているので、探しやすいはずです 今日のキジの鳴き声は外出できないだけに 聞こえるたびにくやしいです
オオタカを探して 2014年05月22日 | バードウォッチング 大空に羽ばたくオオタカを発見し、追尾していたら 目と鼻の先の里山に降下していきました するとその方向から鳴き声が聞こえ始めました もしかしたら巣が見つけられるかもしれない 意気込んで鳴き声をたよりに里山に近づき 巣を探し始めると、あれほど聞こえていた 鳴き声はいつの間にか静まってしまいました 数十分間、聞き耳をたてて鳴き声の聞こえるのを 待ちましたが何の声も聞こえてきません オオタカの姿は見つけることができませんでしたが オオタカから私たちの姿は見えているのでしょうね 今日は玉砕です 次に会ったらまた探そっと
バードウォッチングに行きました 2014年05月18日 | バードウォッチング バードウォッチングに行きました そうそうにキジ(雄)を発見しました キジは、キジ目キジ科キジ属で 日本の国鳥です 赤い顔が特徴です藪の中でも結構目立 ちますが、安全なのか堂々と見晴らしの よい畑の中を歩いていました 色が綺麗な野鳥を見つけるとうれしいてすね その後、別の場所でつがいを見つけました なかなか見ることの出来ないキジですが 2回も見れてラッキーでした
こんな写真が撮りたい 2014年02月11日 | バードウォッチング この写真は今月号のBE-PALに掲載されているシマエナガです カメラの特集記事ですが、この写真にやられました 雪を被った小枝にお行儀よく並んだシマエナガがとてもキュートです こんな写真が撮りたい❗
ミヤマガラス 2013年12月15日 | バードウォッチング ミヤマガラスです 生まれて初めてミヤマガラスを見ることができました 嘴ボソカラスと思っていたら、同行の野鳥の会のリーダーにミヤマガラスと教えていただきました 場所によっては何百と群れでいるそうですが、このエリアで観察されたのは初めてだそうです 今朝はボソの群れの中に1匹だけ混じっていましたので気付きませんでした 嘴ボソの体長が50cmぐらいですが、ミヤマガラスの体長は一回り小さい47cmぐらいです でも比べないと分かりませんね