稲の収穫も終わり、このような時期に故郷に帰り
何十年ぶりかの秋の 田園風景かと。
在住のころはこんなに意識して見つめたことはなかったが
秋らしい風景だとコンデジながら撮影してみた。
この柿は収穫したことはあったかな。干し柿かな?
この柿木の左にもう一本あった別の種類の柿は、収穫して
蒸気で蒸して渋味を取っていたような記憶がある。
蒸気で蒸しても柿そのものはカリカリしていたなぁ~~~。
収穫せずそのままにしておくと熟して鳥の餌食になってしまうが
母方のおばあちゃんがうまそうに食べてた。
グチュグチュ真っ赤に色ついた柿 われら世代には食欲はわかなかったが
きっと甘かったんだろうと思う。
当然ながら明治の生まれで食べるものにもずいぶんと苦労した世代だったようである。
姿格好は、今思えば母とよく似ていた。(親子だからね)
撮影した風景をよく見たら
稜線がこんな感じになっていたんだと気づいた。
住んでいたころはもちろん区画整理なんかなかったし、
右下に見えるクイに稲穂をかけて乾燥しているのだが
この乾燥する稲穂がズラットならんでいた。
今は自家用で食するとか、種籾を取っておくためとか聞いたことがある。
白い軽トラックの後ろが高速道路で昔はなかった、山すそまでずっと開けていた。
夕方には各家々から夕食の支度やお風呂を沸かすため煙突から煙が出てなびいてる
光景があったのだが、もはやその風景頭の中だけで、風景に重ね合わせることも出来ない。
耕地整理もあいまって別世界田んぼ風景となった。
左に見える山の真東に同じような山がある。
山形盆地に住んでいた方ならわかる方が多いのでは。
田んぼも稲刈りが終わり、ヒコバエが出始めている。
コンバインで収穫するために、そのコンバインの回転の跡が
ついているのが解る。
秋の空
空気が澄んでいます。
太陽が沈んだ直後 スカットした感じの空でした。(10月19日撮影)
※母の49日の納骨で12月にまた帰省します。
満90歳6ヶ月の生涯でした。
ブログ掲載再開迄もう少しお休みします。
何十年ぶりかの秋の 田園風景かと。
在住のころはこんなに意識して見つめたことはなかったが
秋らしい風景だとコンデジながら撮影してみた。
この柿は収穫したことはあったかな。干し柿かな?
この柿木の左にもう一本あった別の種類の柿は、収穫して
蒸気で蒸して渋味を取っていたような記憶がある。
蒸気で蒸しても柿そのものはカリカリしていたなぁ~~~。
収穫せずそのままにしておくと熟して鳥の餌食になってしまうが
母方のおばあちゃんがうまそうに食べてた。
グチュグチュ真っ赤に色ついた柿 われら世代には食欲はわかなかったが
きっと甘かったんだろうと思う。
当然ながら明治の生まれで食べるものにもずいぶんと苦労した世代だったようである。
姿格好は、今思えば母とよく似ていた。(親子だからね)
撮影した風景をよく見たら
稜線がこんな感じになっていたんだと気づいた。
住んでいたころはもちろん区画整理なんかなかったし、
右下に見えるクイに稲穂をかけて乾燥しているのだが
この乾燥する稲穂がズラットならんでいた。
今は自家用で食するとか、種籾を取っておくためとか聞いたことがある。
白い軽トラックの後ろが高速道路で昔はなかった、山すそまでずっと開けていた。
夕方には各家々から夕食の支度やお風呂を沸かすため煙突から煙が出てなびいてる
光景があったのだが、もはやその風景頭の中だけで、風景に重ね合わせることも出来ない。
耕地整理もあいまって別世界田んぼ風景となった。
左に見える山の真東に同じような山がある。
山形盆地に住んでいた方ならわかる方が多いのでは。
田んぼも稲刈りが終わり、ヒコバエが出始めている。
コンバインで収穫するために、そのコンバインの回転の跡が
ついているのが解る。
秋の空
空気が澄んでいます。
太陽が沈んだ直後 スカットした感じの空でした。(10月19日撮影)
※母の49日の納骨で12月にまた帰省します。
満90歳6ヶ月の生涯でした。
ブログ掲載再開迄もう少しお休みします。
知らぬ事とは言えm(__)m
まあ、49日の過ぎた頃。。。
毎年恒例の彼処でお会いする事
楽しみにしております(^^ゞ
自分も二親ともいませんが
失った時には色々考えたものです。
写真なんぞ棄てようかとも思いました。
写真を撮る余裕(?)があるなら
大丈夫ですねえ(^▽^)
何時も通りの復帰をお待ちしております
香り
ご両親ですか。
近くに住んでらっしゃったのであれば、
私の比ではなくショックでしたでしょうね。
写真は止めようなどとは考えもつきませんでしたが、どうも調子が出ない。
昨日人間ドックで部品がところどころ痛んできていますが、当面観察様子見とのことですので、ハイボールなどをシーバスで作って片脇においていたりしてます。(笑)
復帰は近いと思います。
母からもぐずぐずいていたら、ホラ ホラと
気合いが入りそうです。(苦笑)
ありがとうございました。