2日続けての雨 寒さも戻って 日中ワンコ散歩もできません
ワンコ散歩コースのウコン桜も咲きました
みるみる開花しました 八重桜もこの時期咲きます
RX10M4 Vario-Sonnar T* 8.8-220mm F2.8-4
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さてさて おもちゃ 登場です (^_-)-☆ レコード再生 音を出すすため(音を拾うため)の道具
ヘッドシェル カートリッジ そして針
あらかじめセットされたものもありますが 今回この3点のゲット!!
真ん中のVM610MONO がモノラルレコードを再生するためのカートリッジと針のセットです。
では右側の針は???・・・・・ これはSP盤(78回転)を再生するための針です
上の真ん中と右の箱を開封した中身
左側の箱を開けた中身のヘッドシェル(上)と 真ん中の箱のカートリッジ(下)
リード線をピンに差し込むためのピンセットと 取付用ねじ ドライバー
リード線(青 赤 緑 白)はそれぞれ同じ色のカートリッジ端子に結線します
ヘッドシェルに カートリッジを取り付後
取付リード線(青 赤 緑 白)は、ヘッドシェルに添付されるものを購入しましたが
添付していない場合もあります。
取付用のねじは、ヘッドシェルにたいていは添付してあります。
今回はヘッドシェルにもねじが添付されていました。
ねじの長さはヘッドシェルの厚みに合わせて使用します
※重要なこと・・・・ ねじ止めはどこでもよいわけではなく
レコードプレイヤーによって指定があります。
つまり針先の位置を レコードプレイヤーに添付してきたヘッドシェルのものと同じ針先の位置にする。
下の図絵いえば 下の台座から針先の位置までの長さのこと
最後にカートリッジの針先を外した状態 今回の購入はカートリッジ本体に違うカートリッジを装着できる
これ便利 カートリッジを2個用意する必要がない。(ピンぼけはご容赦ください)
カートリッジの種類によって交換針の装着構造が異なる。
力づくで外そうとしてはいけません カートリッジの取り扱い 針の装着方法は必ず確認しなければいけません
左が従来の物? 今までの経験での構造 今回購入のものは右側の物
ではでは 話変わって 古いレコードは カビなどで汚れが増殖している可能性が非常に高い
なので きれいにしてあげる必要があります パチパチ音軽減のためにも
巷では 水洗い 超音波清掃 などなど・・・・・YouTube などでも多数紹介されています
では実際にどうしてるか 参考にご紹介します
レコードに大敵のほこり対策にブロアーを新調しました
カメラレンズのほこり払いに使用するものを利用する ちょっと強力なものを購入
レコードにほこりが付いた場合は ブラシなどで取っていたが、やはりコノブロアーが一番だと
このブロアーは 空気取り入れ箇所にフィルターが付くタイプ それと吹き出しノズルが交換できる
以下が使用しているレコード清掃道具
レコードクリーナークロス(繊維がほぐれない) 水の吸収が良い 柔らかい など
これを折りたたんで、精製水を小分けしたスプレイで2・3回プッシュ してレコードを拭く
歯ブラシはシステマ クロスで拭いた後取れないカビ根はなどをクシュクシュして取る これでたいていはきれいになる
下の画像にはないが、水分の残りが気になる場合は、眼鏡拭きようのクロス(トレシー®Toraysee)で拭く(糸くずが出ないの)
気分にとっては レコードクリーナーの登場 これもレコードに吹きかけるのではなく クロスにスプレイして使用する
では実例を 2前回掲載した 25センチLP いやはや カビと汚れちりがひどい
精製水をスプレイしたクロスで拭きふきします レコードを手で回しながら溝に沿って・・・
その結果 クロスはご覧の通りです・・・
今回はよそ行きの身なりにしたので レコードクリーナを使い仕上げをしました
ただ左側にあるほこりのように見あるものは、盤面の傷で汚れではありません。 パチパチは残りました
そのほかはOKでしょう
何せ古いレコード ステレオになる前の時代 このレコードの発売時期をネットで調べたが わからない
ルービンシュタイン ~愛奏曲集~ ショパンの夜想曲 幻想即興曲 マズルカ ポロネーズ など7曲収録
次は SP盤か?? その前に JAZZ系のMONO盤かな・・・・
そのうち聞こうと思ていたレコードがたくさんありすぎ 忙しい(≧◇≦)
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