錦織圭選手 やったー

80年ぶり全豪オープン、錦織選手のベスト8入り

おめでとうー


昼間、何気なくWOWWOWをつけたらライブでの全豪オープン

錦織選手とツォンガ選手（フランス）の試合が始まっていた

しかもタイブレ


世界大会の男子のプレイはダイナミックで、時速190キロ・・とか出しくるから

観てる方も気持ちいい位スカッとしますねー


試合はお互いサービスをとる度、交代でポイントをあげる接戦にもみえて、

まったく先が見えない

しかし錦織選手のラッキーが二度程続いてゲームをとってから、流れが変わったようにみえました。

ツォンガ選手、途中投げたようにもみえて・・

最後は錦織選手が落ち着いてボレーにて決めた

テレビの前でキャー


まだ22歳という年齢にもびっくりだが、試合での落ち着いたプレーに

精神力が備わっているんだなとー尊敬です。



私も大学4年間、意外に真面目にテニスをしてたので好きなスポーツのひとつなのです。

サークルも連盟に入っていたので、わりとたくさんの試合に出たり審判をしたり

テニスで全国的に有名な園田学園との試合では、

ボロ負けで上から目線のアドバイスをもらったしなー

あの頃は、日焼けと筋肉痛との戦いでした。

当時の写真を見ても、若いせいもあるけど引き締まっていますね


今日の試合での実況では、しきりにかけひきと言ってましたね

テニスも人生と同じ、やはりかけひきなんですねー

WIIで出前？

いつも WIIでゲームをしてる息子が

今日はどうしても私にみてほしいと言うのです。

WIIの操作で出前が出来るから登録して欲しいそうです。

へーそうなんだ。知らない・・


住所など登録した先には、現住所近辺の飲食店と出前メニューがずらり

和食、洋食、寿司、カレー、ピザ、ファーストフードetc


息子「出るのがめんどうだから出前にしてほしいよー」

　　　「いろんなメニューがあるから食べてみたい」

　　　「ママがいない時とかとってほしい。」


母　　「いない時があるかい？」


息子「二年生の時は、まったくいなかったよね」


母　　「仕事だったんだよ」

　　　「他はいつ、いなかった？」


息子　「ママが酒のみに行ったりとか、旅行行ったりしたときとか」
　
　　　「ママが病気の時はママがえらんだらいいよ」と優しい　


　　　「占いも見れるんだよー」　

母　　「へーそうなんだ」


自分の誕生日を登録すると毎日自分用の占いがみれるらしい

仲良し運、金運、勉強運、仕事運、コミュニケーション運（なんだこりゃ）、ラブ運・・・・


WII はゲームだけじゃないんだと、初めて気付いたアナログママでした

ティラミス

本当に久しぶりです

友人のお誕生祝いにティラミスに挑戦しました


約10年前のバブル期に大ブームになりデニーズを皮切りに、

多くのファミレスで提供されたのが由縁らしいです


最後にココアをかけるとイタリアーノに変身する瞬間が見たくて・・


今回は一番美味しいといわれるマスカルポーネチーズを使用しました

そのチーズはホイップクリームみたいにフワフワで甘い食感

ただ脂肪分が80％以上と注意品


もしカロリーダウン希望の場合

クリームチーズとカッテージチーズを半々に使うとカロリーが40～50％減になるそうですよ

コーヒー液をしみこませるスポンジはハードビスケット（マリーのような）が手軽


火を使う事もなく、ただひたすら卵黄と生クリームとチーズを混ぜて、

最後にココアでお化粧をしたら・・・

甘くとろける感触の濃厚クリームが出来あがりました


次はカロリーダウン編で作ってみよう

グラッツェ

みずいろの雨

昨日の朝からの久しぶりの大雪に驚く反面、子供にかえったようにワクワクしたり・・
雪景色は好きです

今朝も雨だなーと、新聞の別刷りに目を通していたら興味深い紙面がありました。

まず、赤いコートを着て佇む八神純子さんの凛とした素敵な出で立ちに目が止まりました。

昔から、いつ聴いても素敵な曲ってありますよね
私は八神純子さんの「みずいろの雨」に惹かれます。

読むと被災地に二カ月に一回の割合で、しかもアメリカから自腹で訪れ
チャリティー活動の為ライブを行なっているとありました。


「みずいろの雨」を作曲するまでの経緯は、デビューから三曲目でプレッシャーを感じた時に
ぶらりと表参道の歩道橋で浮かんだ曲らしいです。

（くずれてしまえ）
（わすれてしまえ）

と、すがる男を振り切る大人びた女性の歌。

キャリアウーマンなどの女性像がブームになったイメージが時代に合致していたようです。

（とがめる言葉なら素直にきけたわ）

は、気が強いような女にみえても実は男性に強く引っ張って欲しい

怒って欲しい、女の弱さがみえるような。

今になっては私も少し、意味が理解できる気がします


（あとかたもなく流されていく）

という、津波を連想させる歌詞を配慮して被災地では最初歌えなかったらしいです。

しかし、かえって歌って欲しいと願われたそうです。

「ヒット曲とは名刺のようなもの」とは本人談

八神さんは海外で暮らし、かえって日本を愛おしいと感じて、ボランティアをしながら
人と直接つながりをもって活動することの素晴らしさを覚えてしまったそうです。


八神純子さんは声だけでなく、身も心も強い女性として帰って来た。とくくられてました

年代は少し違っても、私もこんな自己主張の出来る歳のとりかたが出来たらなーと、
夢物語のように感動しました。

やはりピンチはチャンス

人が変われる機会なのですね

最近の大学生は・・

経済ゼミはボランティアだから、大学生が運営してくれてます。

おもに早稲田の学生さん

いったい何を話したらいいのかと思いきや

こんな私にも色々質問される


学生「数字を追いかける金融会社では自分は何を求めたらいいのですか？」

私「達成感かなー。」


一途な思いを久しぶり感じましたね


学生「学生時代の恋愛ではやはり毎日メールでしたか？」

私「そ、その携帯がなかったのー　固定電話よピンク電話とかわかる？」

学生「・・・。ぐるぐる回すやつですよね。」

私「やっぱ、歳の差婚は無理違うー。」


純粋な気持ちの学生さんと、やや話が合わなかったのでした


でも、学生のうちから経済ゼミへの参加や一流の社会人達と親睦が出来て知識を高められるのはすごい価値がありますよね。

私が学生時代はバイトか遊びばかりだった。先読みで社会に触れたりしなかったなー・・。

だから今の学生さんはダブルスクールで勉強するし、理工系でも経済の勉強に来てるわけだし。

先見の明がありますよね。

感心感心。


日本を支えてねー