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なかなか勝てない馬がいる。今日もその馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まなざしは、ゴールの先を見つめている。

世界の美しくてミステリアスな場所

2021年04月30日 17時33分05秒 | 読書・文学


世界の美しくてミステリアスな場所

1章 怪異の噂のある場所(ラワンセウ/インドネシア
レンウィック天然痘病院/アメリカ ほか)
2章 死者を祀る鎮魂の場所(ソチミルコの人形島/メキシコ
トラジャ族のタウタウ/インドネシア ほか)
3章 遺棄された場所(ボディ/アメリカ
コールマンスコップ/ナミビア ほか)
4章 謎と奇跡が伝わる場所(ゴールデンロック/ミャンマー
スリー・パドマナーバスワーミ寺院/インド ほか)
5章 謎多き遺跡が残る場所(トゥーラの巨大戦士像/メキシコ
オルメカの巨石人頭像/メキシコ ほか

600万人の遺骨が眠る花の都パリの「死者の帝国」;カタコンブ・ド・パリ
地下20mのところにあり、広さは1万1千平方m。

不思議な炎が見られる場所
ジャワ島の火山を包む幻想的な青い炎;カワイジェン火山・インドネシア
ジャワ島東部にある標高2,799mの火山。
ターコイズブルーの水をたたえた火口湖は直径800mあり、世界最大の強酸性火口湖。
亀裂から噴出す火山ガスは摂氏600℃にもなり、そのガスが空気に触れて自然発火すると、5mもの青い炎が巻き起こる。硫黄は現地の人の収入源となっており、砕いた硫黄の塊をかついで山を下るが、報酬は少なく、呼吸器の不調を訴える人も多い。



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