ロンドン観光の翌日 近所のタウンセンターで まったり
この日から孫君のナーサリーが10日ぶりに始まり
初日はスケーターで行きたいとの要望で 息子が付き添い
20分の道のりを ジジババも同行することに
イギリスでは 小学生でも 親が子供の送り迎えをするのは当たり前のこと
自分の子供は 自分で守る。
行き帰りの方法は 親の責任のもとで行えばよいので
車での送迎もあり 孫のようにスケーターで行くもよしと
さまざま。
ナーサリーの入り口では 先生が一人一人の親と子供をチェックしていた。
10日ぶりということもあってか、孫君はちょっと緊張気味だったらしいが
仲よしのアルンの顔をみるや 息子の手を離し かけて行ったとのこと。
帰りに日本人の女性から 「S君のおばあちゃんですか?」 と声をかけられた。
この方は このナーサリーに行っているスクールの もう一人の日本人。
御主人がイギリス駐在員として 3年前からウォーキンガムに住んでいるとのこと。
こういう感じの風景がつづき
広い何もない公園を通り抜けると
ウォーキンガムのタウンセンターに出た。
ここにもトイレはなかった。
簡単なお昼を お店の外に置いてあったテーブルで食べて
しばし まったりと 紅茶を飲んだ。
もっぱらコーヒー派の私は めったに紅茶を飲むことはないが
やっぱり 本場の紅茶は 美味しい。
雰囲気もいっしょでの味がしたのかもしれない。
多くのイギリス人は 紅茶にミルクだけを入れて飲むらしい。
帰宅すると 15時にナーサリーが終わった孫君の作ったレゴの作品が待っていた。
夕食までの間 しばし孫君とのお遊びタイム
こうしていられるのも 後3日