二週間前からの喘息による体調不良な中、
思い切って出かけた 比治山大学観光振興ゼミの学生による企画の奥出雲ツアー。
9/12に早々ネットで申し込んで、参加者20名枠に入ったとのお知らせを受けてから
とても楽しみにしていた10/12の当日
広島駅新幹線口で黄色いジャケットに身を包み待っていてくれた学生たち。
AM7:15バス前集合はちょっと早かったが、なんとか間に合い
学生たちが喧嘩しながら作ったという「旅のしおりin奥出雲」
を受け取り、
定刻にバスは発車した。
聞くところによると、参加申し込み数は68名だったので、事務局による厳正なる抽選で
20名の参加者が決まったとのこと。
今回の旅程はこんな感じ
とても学生らしい感じで その昔を彷彿とさせた。
広島インターから高速に乗り標高が高いところにさしかかると
霧が深く
この辺りに来て、やっと青空が見えてきた。
リュックに詰め込んできた雨具たちが恥をかくくらい とても天気の良い一日だった。
乗客どおしで、「このお天気のよさは 私の行いが良かったおかげ」と
初めて出会った人同士とは思えないくらい言い合える
和やかなバスツアーだった。
まさに、同じゼミ生になったような気分になっていたのかな。
参加者に高齢者が多かったことを考慮してか
休憩時間が一時間半おき位に設定してあり これはとても有難かった。
庄原市にある「道の駅たかの」での15分の休憩時間に リンゴを名産とする
高野名物アップルパイをゲット。
ほんとうは、熱々のこれが欲しかったが、9:15の到着では手に入れることはできず
店内に並べてあったこれにしたが ここでの売りにしているだけあって
とても美味しかった。
ここから奥出雲町へとバスはよどみなく走った。