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観光列車〇〇のはなしで行ってきました

2021年05月01日 | Weblog

新型コロナ変異株がポチポチ出始めたとはいえ

まだまだ大丈夫かな と思えるお天気な4月、

山陰本線の海沿いをトコトコ走る、快速観光列車「〇〇のはなし」で

仙崎まで行ってきました。

 

新下関を起点終点に、下関駅・長門市駅から東萩をむすぶ この列車。

全席指定席とのことで、早めにみどりの窓口に予約に行った

が、いい席は先客に取られたみたいで、

行きは2号車、帰りは1号車を予約し、往復〇〇のはなし列車旅をした次第。

 

これは行きに乗った2号車

 

 

連結部分は 青色にグラデーションし 両車両ともに山口県の名産:夏ミカンのはなと、

日本海の波が デザインされている。

帰りに乗った2号車の先頭部分

乗ってみてわかったこと。

日帰りの場合

行きは、新幹線で新下関まで行き、窓の大きい1号車に乗り、萩を満喫し、

帰りは、萩バスセンターか明倫センターから、高速バスに乗り

新山口から新幹線に乗る

というコースがおすすめ。

 

全席海側に向いて座れるしつらえの2号車も悪くはないが、

窓が細かく区切られているので、パノラマ感が若干劣る。かな~

ちなみに1号車の設えはこれ

足元には、たたみが

 

ただし、帰路のコースは、東萩を出発後、仙崎駅に30分停車時間が設けられ、

その間 駅から歩いて5分ほどにある、

センザキッチンという道の駅での

 

お買い物タイムが設けられている。

 

我が家は往復この列車に乗り、行きは、長門市駅で乗り換え

純和風の仙崎駅まで行き、

センザキッチンで、新鮮な海の幸を堪能し、

金子みすず記念館に立ち寄り

仙崎駅から、〇〇のはなし列車1号車にのりこむ。

という旅の選択をした。

 

激しい日本海の海と、

仙崎駅からセンザキッチンに向かう通りでの

海風のすさまじさを味わった。

 

ほんと 体がもっていかれるほどの風。

壮年男性の帽子が、風に飛ばされ、〇〇のはなし列車の下に入り込み

駅員さんが潜って取りに行き、事なきをえるというハプニングも。

 

最近はまっている、ほとんど列車に乗るだけの旅

を、今回も目指した。

観光列車の良さは、なにかと解説がつくことと限定グッズが購入できること。

お隣の県でありながら、何も知らなっかったという発見も多々あり、

「おいでませ やまぐち」に再た行ってみようか

と思わせてくれた 今回の日帰り旅だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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