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ある日 ある時

いよいよ佳境に入ってきた

2024年12月03日 | Weblog

年々夜のお出かけが苦痛になってきた昨夜は、

いよいよ佳境に入ってきた第九ひろしま2024の

本番当日の指揮者による練習の日だった。

 

広島市の練習会場である、エリザベート音大のセシリアホールは

入りきれないほどの参加者で溢れていた。

 

今回の合唱参加者は総勢1000名とかで、1000名の声を如何に

ベートーベンの第九に仕上げていくか

マエストロ:池尻竜典氏は

音符につけられているシラーの言葉の意味を

丁寧に説明しながら、声の出し方や、フレーズのあり方を

教授してくれた。

 

素人が歌う第九のような合唱は、得てしてパワフル合唱に

なりがちなところを、マエストロは、

声の響きによる美しさと

シラーの言葉による力強さや、情緒の表現を求めていた。

 

前もって封書で届いた「マエストロ練習でのポイント」も

ドイツ語による発音や、ここぞというフレーズの歌いだしの

あり方だった。

 

私の隣に座った人は、東広島市からの参加者で、JR高屋駅に駐車して

そこから30分運転して帰宅するような参加とのことだった。

県内各地に練習会場が設けられているが

当日会場に一同が会して出来上がる第九が

とても楽しみである。

 

どこの合唱団にも所属していないので、

喉の調子を整える自己研鑽になるが、私流は

ストローを加えての発声練習のみ。

当初練習後はのどがれに苦しんでいたが

最近はこれもクリアーしたような。

 

あとは、本番までに風邪をひかずに、

健康状態のキープに努めるために食事に気を付ける

と 頭ではわかっているが、昨夜の夕食はパンとコーヒーのみ

であったorz

 

12月誕生日前に届いた「後期高齢者医療資格確認書」。

そういえば、12/2から紙の保険証が発行されなくなると

ニュースで言っていた。

マイナ保険証があれば、これはいらないのかと思うが

12/15本番当日までに、これを使うことが無いように

気を付けるのみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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