北海道の某市
広大な庭のある豪邸
家の中庭に大きな池がある
遠い親戚宅
その親戚宅に私とジッちゃんが、ある事で呼ばれて行った
そこの長男は医者で独身
私が高校生だった頃に何度か会った事がある程度
私が15歳の頃、彼は中学生
へぇ~お医者さんになったんだ
イケメンのお医者さんのハトコの彼、何で独身なのかな?
家の中はアンティーク家具で溢れてる
憧れの家具に囲まれての生活
家の中を勝手に見て回る私
リビングに戻ったら沢山の身内が集まってた
何かあった?
その時、ハトコで年下のイケメンドクターの彼が私に声を掛けて来た
"話をするチャンスを待ってました"
キョトンとしてる私に沢山の身内の前で
『結婚して下さい、君を想い続けてウン十年、この想いを受けて欲しい』
え(゜○゜)!プロポーズ?!

しかし即答出来ず困り顔の私に身内は2人きりにしましょ
2人っきりになった
『この歳になるまで君を忘れられなくて独身さ』
『・・・・・・。』
『君が結婚したと知った時はショックだったよ』
『・・・・・・。』
『1人の人を愛し続けるせつなさ、仕事に打ち込んで忘れようとしたよ』
『・・・・・・。』
『けどもう待つのは止めた、全てを捨てて僕と結婚して欲しい』
『・・・・・・。』
何を躊躇う私ちゃん
イケメンで年下でお医者様よ
私を思い続け独身を貫いてきたハトコのその人に
"私で良かったら"の言葉が何故出ない?
そしてやっと重い口を開き
"有難う、そのプロポーズ受けます"
ってと言おうとしたら目が覚めた
滅多に見ないロマンチックな夢なのに、これからって所で目が覚めた
実在するハトコ
さっそく夢の話をジッちゃんにした
『何?北海道に身内が集まったのか?』
『知らない顔もあったけど、沢山の身内の前でハトコからプロポーズよん』
"こりゃ~近いうちに親戚の通夜葬式があるべ"
そんな~(◎-◎)
ジッちゃんは夢も希望もブチ壊す天才
広大な庭のある豪邸
家の中庭に大きな池がある
遠い親戚宅
その親戚宅に私とジッちゃんが、ある事で呼ばれて行った
そこの長男は医者で独身
私が高校生だった頃に何度か会った事がある程度
私が15歳の頃、彼は中学生
へぇ~お医者さんになったんだ
イケメンのお医者さんのハトコの彼、何で独身なのかな?
家の中はアンティーク家具で溢れてる
憧れの家具に囲まれての生活
家の中を勝手に見て回る私
リビングに戻ったら沢山の身内が集まってた
何かあった?
その時、ハトコで年下のイケメンドクターの彼が私に声を掛けて来た
"話をするチャンスを待ってました"
キョトンとしてる私に沢山の身内の前で
『結婚して下さい、君を想い続けてウン十年、この想いを受けて欲しい』
え(゜○゜)!プロポーズ?!

しかし即答出来ず困り顔の私に身内は2人きりにしましょ
2人っきりになった
『この歳になるまで君を忘れられなくて独身さ』
『・・・・・・。』
『君が結婚したと知った時はショックだったよ』
『・・・・・・。』
『1人の人を愛し続けるせつなさ、仕事に打ち込んで忘れようとしたよ』
『・・・・・・。』
『けどもう待つのは止めた、全てを捨てて僕と結婚して欲しい』
『・・・・・・。』
何を躊躇う私ちゃん
イケメンで年下でお医者様よ
私を思い続け独身を貫いてきたハトコのその人に
"私で良かったら"の言葉が何故出ない?
そしてやっと重い口を開き
"有難う、そのプロポーズ受けます"
ってと言おうとしたら目が覚めた
滅多に見ないロマンチックな夢なのに、これからって所で目が覚めた
実在するハトコ
さっそく夢の話をジッちゃんにした
『何?北海道に身内が集まったのか?』
『知らない顔もあったけど、沢山の身内の前でハトコからプロポーズよん』
"こりゃ~近いうちに親戚の通夜葬式があるべ"
そんな~(◎-◎)
ジッちゃんは夢も希望もブチ壊す天才