足跡がわりにポチッと凸してくれたら嬉しいな
母が眠る霊園はお盆の13日は、車両全般通行止めになる
って事で、通行止めにならない前日の12日の昨日お墓参り
「明日は迷わず家に帰ってくるんだよ」ってジッちゃんが優しく語り掛ける
そして愛犬のお墓では
歴代の愛犬愛猫の名前を呼び
生前好きだったオヤツを供えお墓参り完了
愛犬のお墓には山のようにオヤツやフードが供えられてる
食べ放題だぞー
飼い主に愛され
大事に埋葬された犬や猫達は幸せだね
私の元から旅立った先住ワンニャン
プリンはまだたから呼んじゃダメよ
神戸市東灘区住吉本町から居なくなたワンコが見つかりました ﾖｶｯﾀ♪
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※加藤茶 若返り整形！？
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丸投げ記事
【道に迷ったおばあちゃんの霊】
お盆の13日の午後6時過ぎ
娘と母親が夕食の準備をしてる時に家電が鳴った
娘が受話器を取ったら「もしもし、こちら**駅前交番です」
「**さんのお宅ですね。
実は、お宅のお婆ちゃんが道に迷って
『家に帰る道がわからなくなった』と言って交番にやってきたんですが
ご足労だけど、交番まで迎えに来てくれませんか」
娘は「でも…」と言いかけたが、考え直して「すぐに行きます」と答えた
「どうしたの？ どこから？」
母親が心配そうに声をかけてきたので
娘は「駅前の交番から、お婆ちゃんが『家への帰り方がわからなくなった』んだって」
母親は絶句
何故なら、お婆ちゃんは前年の11月に亡くなっていたから
娘「お婆ちゃん、お盆だから家に帰ろうとして迷子になったんだよ」
彼女の祖母は晩年、散歩に出たまま帰れなくなることが何度かあり
そのたびに娘が交番まで迎えに行っていた
お巡りさんもそのことを覚えてて「また迷ってきた」と思って電話をしてきたのだ
「ともかく、交番まで行ってくる」
娘の家から交番まで15分ほど
彼女は道を急ぎながら、生前、祖母を迎えに行った時のことを思い出してた
家族が心配して捜していたというのに、交番に迎えに行ってみると肝心の本人はのんきな顔でお茶をすすっていたりしてたっけな
それも今となっては、懐かしい思い出
「今晩わ、**です。祖母がお世話になりまして」
娘がそう言って交番に入っていくと、顔見知りのお巡りさんがにニコニコ顔で出迎えた
「お宅のお婆ちゃん、また道を忘れちゃったらしいんですよ
まずは本人かどうか確認していただいて……。
あれ？
おばあちゃん？どこ行った？トイレか？」
お巡りさんは奥の席にいた同僚に声をかけた
「ここに座ってたお婆ちゃんは何処に行った？」
同僚は、ぽかんとした顔で
「さっきまでそこに座っていましたよ。トイレじゃないっすよ。奥のドアは鍵かけたままですから。表に出たんじゃないすか？」
「バカ言え」
「表に出るには本官の前を通るだろ、居眠りしてても気づくぞ」
「じゃあ、どこへ？」
2人のお巡りさんは交番の内外を捜したが、お婆ちゃんは見つからない
娘「きっと帰り道を思い出したんだと思います」
釈然としない2人のお巡りさんを残して家に帰宅
実は娘が交番に着いた時に、背中が少し重くなり、お婆ちゃんの匂いがした
「どうだった？」
家に戻った娘に母親は心配そうな顔で言うと
「思った通り」
そう言って娘は仏壇の前に座わると
すーっと肩が軽くなった
"やれやれ、やっと家に帰ってこれた"って溜息が聞こえそう
この話をジッちゃんに話して聞かせたら
今朝、ひときわ大きな声でお経をあげて
「お母さんの好きな料理をみゆきがいっぱい作ったぞ、一緒に飲むべ」
愛情タップタップなジッちゃんに今日も
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