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ストロベリームーン見た?
窓から見えるストロベリームーン
まん丸お月様を見ながら晩御飯
私が中学生だった頃、進学塾に行こうかなと思い
塾に通ってる友人に伝えたら
私が通う塾の見学にこない?と言われ決行
既に授業は始まっていた
教室に入ったら、何とクラスメートがウヨウヨ
うわーっ
みんなこんなトコで学校以外にも勉強してんのねー
その時間は私の嫌いな数学の授業だった
塾講師は優しい口調で授業を進める
その授業内容ってのが、まだ習ってない先の先の先の分野
学校授業の先をいく塾って凄いなー
塾通いのクラスメートの成績が良いのも頷ける
教室の後ろで立って見学してた私に
「これ解ける人」←塾講師
一斉に手を上げる塾生徒
ひぇー
こんな未知の問題が解けるんだ
半ば感心を通り越して放心状態の私
と、その時
塾講師が見学者の私を指さし「君、答えてみる?」
えっ?
えっ?
私?
そんな未知の問題なんて解けるハズないじゃん
頭良しに見えるの?
やだ、私ってば目立つもんねー
とか思いつつ頭ん中はパニック
きゃーーっ
きゃーーっ
咄嗟に思い付いた言葉
「黒板の %$#<&×Y÷#$%+&&% の文字が見えないので答えられません」
あの時、素直に「解りません」って言えば良かったってな事をジッちゃんに初告白
したらジッちゃんが笑いながら
「オラは大学入試に失敗したべ」
「試験問題が難しかったの?」
「難しいってもんでねぇ~、鉛筆転がして遊んだべ」
「へぇ~ で?何処の大学受けたの?」
「墓まで持ってく秘密だべ」
「まさか東大だったりして」
「そのまさかだべ」←アッサリ白状
笑いながら「汽車賃と受験料が勿体無かったべ」
ストロベリームーンは自白させる力があるっぽい
ジッちゃんに告白させたい事はもっとある
「ジッちゃんの預貯金はいくら?」
「年金暮らしのオラに聞くな」
年金暮らしのジッちゃんの通帳残高はウラメシヤ~
※ 結局なんで隠してたの?山田優第三子出産の謎
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