警察の対応

　　　　　私の記事を消しての編集なので、年月日は異なります

2012年12月27日03:02 カテゴリ 「俺の言うこと聞かなきゃ暴行事件受理しないよ」by新座警察刑事課渡辺    行きつけのスナックで飲んでてね、客同士のケンカの仲裁に入って私が殴られちゃった。 　殴られて、メガネのレンズが片方飛んだ。ケガは後で痣ができるかどうかくらいの軽傷だが、殴った相手は目んたま潰すぞと人差し指と中指をＶの字に構える横暴ぶり。 　ま、君子危うきに近寄らずと反省が必要かもしれないが、殴られることになりそうだと思いながら、両手を広げて両者の間に入った覚悟の上での行動だったんだよ。 　だが、警察の対応が最悪。 　私を殴った相手は、その数秒後、ケンカ相手に店の外で暴行を加えたらしい（目撃者無し）。加害者はタクシーで逃亡。 　私が救急車を呼んで、救急隊員が警察を呼んだ。暴行の被害者は後頭部に大きな瘤を作って、その後病院に搬送されたことと思う。脳出血とか無しに軽傷で済んでくれることを願う。 　で、警察の対応が最悪な件なんだが、私は両手を広げて2人の間に入り、「ケンカは止めてと言っただけ」と繰り返し証言しているにも関わらず、その場のリーダーらしい年長の警察官が、「あんたがよけいなことしたから殴られたんだろ？」と言いだした。それってもみ消し？    加害者が地元商工会加盟の社長と判ったから手心を加えたくなったのか？（これって良くあることのようだ）。 　名前を聞くと「刑事課の渡辺」と名乗った。新座警察署刑事課の渡辺ということだな。 　「そんな物言いをするなら捜査に協力しませんよ」と私が言うと、「俺の言うこと聞かなきゃ暴行事件は受理しないよ」と刑事課渡辺が言う。 　暴行事件は単なる事実なので、一警察官の意図で不受理にするのは明らかな違法行為だ。 　「何の権限でそんなことを言う。そんな横暴が許されるわけはないだろう。それなら新座警察には一切協力しない、埼玉県警に申告する」と言って私は現場を離れた。 　笑っちゃうのが、その後の埼玉県警の対応。１１０番通報で事情を告げて、県警の担当電話番号を教えてもらい電話した。 　「暴行事件があって、私も被害者の1人だが、担当警察官の意に沿わないと事件を受理しないと言っているから、新座市警察を飛び越して県警に申告するので対応して欲しい」と伝える。 　すると、「書類を作成し、新座警察宛に送りますので、その後の対応は渡辺からあるかどうは判りませんが、新座署が対応します」との返事（by 埼玉県警エダ」 　まあ、エダ氏に罪は無いだろう、そういうマニュアルなのだ。だが、馬鹿にも程がある。本人の対応が違法だと言っているのに本人に処理させる可能性があるのか？ 　どこまでも公務員性善説に立脚した処置を取るのだ。 　その点を指摘すると、「署長にも伝わるので、その後の対応は署の対応となります」との返事。県警としての監督機能は無きに等しいと言って良い程に乏しいらしい。 　実はこの監督機能の乏しさには前科があって、パトカーの交通違反を１１０番通報したところ、当の本人から「やってません、やったやらないは水掛け論だよね」と当のパトカーを運転していた警察官からお返事の電話があったという恐るべき内部検証の無さと綱紀の緩さなの。 　簡単に犯人にたどり着けた筈の警察官による殺人放火事件の解決にもアリバイ当たってなかったから時間が掛かったとかになるわけだよね。身内にユルユルのルール。監察機能は事実上無い。　 　多分年明けくらいに、「あんたが非協力的だっただけで、私に非はない」と当の刑事課渡辺から電話が掛かってくるんだろうよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ、どう思いますか？

　　　　　ブログを書いた本人の名前出して良いか分からないので　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名前は伏せます

　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな刑事は要らないわ