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高校生の頃
父が「働け、女は学問不要」
進学希望だった私に
母は「ごめんね」と言うだけ
「これで、手に職をつけて、いつでもどこでも働き口が見つかるように
そしたら、女でも世の中渡っていける
嫌な男の元で嫌々暮らして我慢して生きていかなくても良い」
少ない老後の蓄えから学費を出してくれた祖母
そして私は看護師になった
それから数年後、結婚
結婚した夫はエネ夫で極悪舅姑の絶望セット
●途中ですが
※不倫、不祥事、恫喝で消えてゆくママタレ
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丸投げ記事
※姑と同居に嘆く妻達の愚痴家族ブログ 注目記事
なんで、こんな男と結婚したのか
舅姑は結婚当初から
「お前が看護婦だから結婚させた、それ以外に価値はない」
夜勤明けで寝てると
「だらけて怠け者の嫁」と窓を開け大声で怒鳴る
お金が貯まるまで子供を作らなかったら
「石女!」
夫は「お前が気にしなければいいんだ」と見事にエネ化
そして、お決まりの浮気
「おまえが妻としてなってないから息子が外に女を作ったんだ」舅姑
「看護婦なんか、世の中掃いて捨てるくらいいる、偉そうにするな」とエネ夫
「じゃあ、仕方ないね」と離婚を切り出したら
「病院の医者と不倫しているのに違いない」
「汚い女」と事実無根の言いがかり
「そんな言いがかりをつけるのは私に未練があるからででしょ?」
「本当は私を失うのが惜しくなったのでしょ?」と彼らのプライドを刺激
すると「馬鹿にするな」と、あっさり判をついた
あれから15年
彼氏もいた時期もあったが、結婚はこりごりで一人で暮らし
病院には、めちゃくちゃ言う困った患者さんも少なくないけれど
舅姑&エネ夫に比べれば楽なもの
そんな忙しくも充実したある日、自宅のポストに汚手紙が入っていた
差出人はエネ夫
お前の現実は40歳代の独り身
帰ってこい
お前の身の丈にあった場所に帰ってこい
お前の帰る場所は俺の家なんだ
母さんも父さんも迎えてくれる
一人ぼっちで過ごす夜の寒さを嫌と言うほど味わったお前には家族の温かみが必要だろ
帰ってこい
恥ずかしがらずに帰ってこい
お前の心ひとつでみんなが幸せになれるのです
だから、まずは連絡を下さい
馬鹿市 馬鹿町 馬鹿夫 汚電話 〇〇〇-〇〇-〇〇〇〇
彼女は、学費を出してくれた祖母の言葉を思い出し大泣き
有難う、お婆ちゃん
おかげで私は強く自由に生きています
看護師で働く彼女に幸あれ♥
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