独り言

未来の自分へ忘れたくない想いを残す為。
過去の自分が忘れたくなかった事を想い出す為。

…なんてね。

独り言465

2011-10-17 13:35:32 | 日記


3日目は快晴だったのに、風邪でダウンした私はホテルでずっと寝てました





買ってきてもらったサンドイッチやおにぎりを食べながら

一緒に行った人には本当に申し訳なかったです

一日寝てたので、夜は少し元気になって近くのレストランに行きました

そして、次の日は栓抜きビルに入っているコオリナ・ネイルというところに行きました

日本人の方が開いたお店で、その日は日本人はいませんでしたが、「こういうお店のお姉さんのしゃべり方」が完璧にできる中国人の方がいました

とっても日本語が上手なので、最初日本人かと思ったくらいです

ハンドケア&マニキュアが90元で、速乾スプレーが別で10元だったので合計100元(約1200円)

日本でするよりずっとお得です

残念ながら写真はNGということでお店の写真はとれませんでしたが、とっても綺麗なお店で日本語OKなのでお勧めです

そんなわけで、風邪のせいで辛い部分もありましたが、けっこう上海は満喫できました

独り言464

2011-10-15 15:52:10 | 日記


上海の夜景はとってもきれいでした

浦東側と、外灘側どっちがいいかって話から、両方一気に見られる遊覧船に乗ろうということになりました



浦東側から乗ります

チケットは早めに買っておいて、時間になったら集合場所に行きます

早めについたからか、予定より早い便に乗りました



船もこんな感じで、キラキラしてます

浦東側の夜景





テレビ塔の向こうに栓抜きタワーが見えます


外灘側の夜景





国慶節のおかげで節電もしてなくてとってもきれいでした



降りて見るとこんな感じです




夜景を堪能した後はご飯を食べに行きました



上海料理っぽいものをということで、おいしいと聞いたこちらのお店へ



このお肉がすっごくおいしいです



このナス料理もおいしかった



カニ入りあんかけ豆腐が上海っぽくって美味です

独り言463

2011-10-14 18:50:00 | 日記
昨日のタイトルが463になってたので直しました

今回が本当の463です



豫園を去った私達は田子坊へ

ここはアートスポット・ショッピング・ グルメエリアということで、たくさんのお店が軒を連ねています



中国語だと田子坊(ティエンヅファン)だけど、上海の人は泰康路(タイカンルー)と言う人が多いとか

ちなみに、田子坊は日本語で「たこぼう」だと思っていたけど、「でんしぼう」って読むらしいですよ

人もこのぐらいだと歩きやすいんですが、奥に進むとやっぱりたくさんいました




あ、気になっちゃいました?





私はとっても気になっちゃいました(笑)

すぐ後ろのお店でグッズが売っていましたので興味がある方はぜひ

中は細い道が迷路のように入り組んでいて、どこの国だか分からないくらい店の雰囲気も人種も入り乱れています




素敵なソファのある洋風な雰囲気のお店でランチにしました



私が頼んだのはラザニアです



料理はどこからか運んでくるんですが、メニューも色々渡されて、種類も何でもありだったし、色んな方向から来るので、もしかしたら近隣のお店が提携していて、どの店の料理でも食べられるのかも?という感じでした



入れ替わりが激しいそうなので、何度行っても面白そうなところです

一つ一つ見ていたら1日じゃ足りないかも

ただ、ご飯は全体的に高めで観光地価格だと思います

東京のランチ平均価格と同等ぐらいなので、いつも100円未満でお腹いっぱい食べている私には「あれ?ここ中国だよね?」と自問自答してしまうぐらいの衝撃価格でした

さすが上海

味も別に普通(日本的普通)なので、私は別の場所で中国気分を存分に味わえる店に行くほうがいいなと思います




田子坊の後は、いっぱい歩いて疲れきっていたので足つぼに行きました

今思うと、疲れていただけじゃなくて風邪の具合が悪くなり始めていたのもあったんだと思いますが、もう歩けないってくらい疲れていました

お店は「水秀坊」というところ



日本人の利用も多いそうで、メニューも日本語で書いてあるし、スタッフもある程度必要な日本語はできる人が多いです



サービスでお茶とお汁粉みたいなのが出ました



いい感じにリラックスしてマッサージをしてもらった後は、だいぶ回復しました

近くの道をぶらぶらとウインドウショッピングしつつ、夜景を見るための遊覧船乗り場へ移動しました

というわけで、次回は上海の夜景編です

独り言462

2011-10-13 16:29:05 | 日記
昨日更新をお休みしたので、今日はちょっと長めです

上海2日目の朝はホテル近くのスタバで



ここには日本語が少しできる店員さんがいました



このパンがツナとポテトが入っててとってもおいしかったです

スタバが近くにあるっていいですね

大学の近くにはコーヒーショップ的なものがないので、とってもうらやましいです


ご飯を食べた後、渡し舟で川を渡ります



渡し舟って言ってもけっこう大きいです

チケット代わりのコインを買って、それを改札に入れて入ります

地下鉄は最低3元しますが、渡し舟は2角(1元=10角)で反対側にいけるのでとっても安いです

時間は5分ぐらいです

でも夜は夜景を見るためか料金が上がるし(確か2元)昼間より時間もかかるので、急ぐ人は気をつけてください



バイクや自転車もそのまま走り乗ってくるので、船の1階は何もない空間で、2階にちょっとだけイスがあります



景色を見ながら反対側へ




船を下りると自転車の人力車みたいなのがいっぱい待ってます

串焼きなどの屋台もいくつか出ています

屋台の人は大学近辺にもたくさんいますが、心なしか上海の人のほうがスタイリッシュ屋台な感じです

さすが大都会です



ビルも道路も立派

でもふと横道を見るとまだまだな部分も…



この差が中国なのかなぁと思ったり



どんどん建てている高層ビルを横目に、普通の観光客はあまり通らないような、庶民が生活するわき道へ



ちょうど昼時だったので、みんな路上にテーブルを広げてお昼ご飯を食べていました

この写真はわき道の入り口付近なのでそんなでもないけれど、もっと奥へ行くと、まるで映画の中でジャッキー・チェンが駆け抜けていそうな細くてごちゃごちゃした道です

そこを通り抜けたら上海老街へ



ここは両脇にお店がいっぱいあります

路上でも、ひょうたんみたいな笛を吹いてる子が、その笛を売っていたりします



どんどん人が増えてきて、この歩きにくさは原宿を歩いてるような気分だな、と思い始めたころ城みたいなのが見えてきます



洗濯物と電線がなければもっといいんですが…

反対側は近代的なショッピングモール



食べるところも色々あるけど、人が多くてどこもかなり並んでいます

ショッピングモールはさらっと通り抜け、本命の豫園へ向かいます



とにかくすごい人



ゆっくり写真がとりたいけど人が多くて



もういやーっ

ってくらい人がいて、流されるように歩くしかなく、話すこともできません



本当はこの南翔饅頭店っていうところがおいしいと聞いたので、ここで食べるつもりでしたが、1階(小龍包だけ)2階(ちょっと豪華)3階(さらに豪華)全てが、ぐったりするほどすごい列で諦めました

普段も混んでいるみたいですが、国慶節だったからさらにすごかったんだと思います

逃げるようにタクシーに乗って豫園を去りました


463へ続きます

独り言461

2011-10-11 19:04:06 | 日記
一日目の夜は上海雑技団を見に行きました

道に迷って、会場に着いたのは開始五分後



チケットを予約していた会社の人は日本語も流暢で、「道が込んでいて遅れているのかなと心配してましたよ」と、待たせてしまったのにとても感じが良かったです



予約会社の人に、200元(約2500円)の席を150元(約1800円)でいいですよと言われたんですが、チケットカウンターのお姉さんが、200元じゃなきゃダメだと言って、もめ始めました

予約会社の人が会社の上司に連絡して、チケットカウンターのお姉さんに電話を代わってと言ってもお姉さんは断固として電話に出ず、10分ぐらいもめた結果、予約会社の人が、「とりあえずお客さんは中に入れて」と何度も言ってくれて、なんとか私達は中に入れました

元々、「安く入れるの?ラッキー」ぐらいだったので、正規料金でもいいから払おうか、と言ったけど「これは会社の問題だからお客さんは気にしないで。迷惑かけてすみません。楽しんで」と最後まで感じのいい人でした



最終的に15分くらい遅れてしまったので、入ったら1演目目が終わるころでしたが、案内されたのは前から3番目の左サイド真ん中通路よりですごくいい席でした



このグラスをのせていくのが綺麗だし、「え?そんなことまでするの??」って感じでよかったです



この皿回しおじさんと少年がなにげに笑えます

特に、2回目に出てきた時に、皿回しおじさんがナイフを投げる芸があるんですが、お客さんが前に出されるのですごくドキドキしました



今回、的に選ばれたのは白人の男性でしたが、彼は勇気がある人ですね

私だったら怖くて拒否したと思います



もちろん、体が柔らかい系の雑技って感じのもあります



私の一番お気に入りはこれかな

帽子を脱いだり被ったりをテンポ良く繰り返しながら、色々するものでおもしろかったです

でも動きが早いから写真はぶれまくり

シルクとかはお金かかっている感じだから豪華でいいけど、その分チケットも高いからあんまり手軽な感じではないですよね

雑技はセットは大掛かりじゃないけど、安いのに面白いし、なにより写真を撮り放題なのがいいですね

ぜひまた見に行きたいです



はブログに載せてない分も含めここまでの写真(1日目)のフォトチャンネルです

興味のある方はご覧ください

上海旅行1

独り言460

2011-10-10 19:19:28 | 日記
上海といったら小龍包



というわけで、目的のひとつだった小龍包を食べに行きました

最初に行ったのは台湾系小龍包のお店「鼎泰豊」(ディエンタイフォン)というお店



日本にもたくさん店舗があるそうですが、日本のよりおいしいと言っていました



確かにおいしいです

中のスープも火傷するほどではなく、食べやすい温度でした

春巻きも頼みましたが、それも皮がパリッパリでおいしかったです


続いてもうひとつ小龍包のお店



焼き小龍包で有名な「小揚生煎館」です

並んでる人がすごいけど、テイクアウトの人も多いので、列はどんどん進みます



黄色いメニューの下に座っているおばちゃんから食券を買ったら反対側の厨房の入り口にいるお姉さんに渡します

4個で6元(70円くらい)ですが、ここ何年かでずいぶん値上がりしたそうです

どんどん割り込んでくるので、ガンガン行かないとなかなか買えません

座りたかったので、店内で食べることにしました

でも店内は席待ちの人でいっぱいです

もちろん、先に待っている人からなんてことはないので、遠慮してたら一生座れません

ここでもみんなガンガン攻めます

私達も奥のほうの続きソファに座っていた中国人の家族2組の間に、無理やりお邪魔してなんとか座りました

でも、その家族達も特に気にする様子もなく食べることに夢中です

それにしても、こんなことができるようになるなんて、私も中国に来てからずいぶん度胸がついたなと思います



狭い中で撮ったのでちょっとぶれてますが、カリっと焼かれた小龍包もおいしいです

蒸し餃子と焼き餃子の違いみたいな感じですが、焼いたほうが私は好きかもと思いました

でも、ちょっと油っぽいのでこれだけを食べ続けるなら4個が限界かも

他のお客さんたちは山のように頼んでいたけど、スープとか他のものがないと飽きちゃうと思います

独り言459

2011-10-09 15:43:03 | 日記


ホテルは紫金山大酒店というところに泊まりました



5つ星ホテルです

チェックインの時は英語と中国語でしたが、チェックアウトの時は日本人のスタッフがいました

常駐わからなすぎたら日本語の分かるスタッフを呼んでくれるのかもしれません

みんなにこやかで丁寧だし、ルームクリーニングの人も風邪を引いて寝ていたからか、喉によさそうなお茶をたくさん持ってきてくれました

さすが5つ星です



部屋も綺麗でした

アイロンとアイロン台まで部屋に置いてありました



シャワーも固定じゃなく、熱いお湯がたっぷりでるタイプでよかったです

欧米でよくあるシャワーヘッドが上に固定されているやつって使いづらいですよね




部屋は36階だったのですが、目の前は隣の高い建物で、その両脇から上海の町並みが眺められました




荷物を置いたら地下鉄で上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center)通称「栓抜きビル」へ向かいます



駅の前はすごい人です

歩道橋の上もすごい人(特に東方明珠電視塔方面)でいるだけで疲れます



国慶節のため、歩道橋には旗がずらり

栓抜きビルの前に反対側にある東方明珠電視塔(テレビ塔)へ

なんでも、中国人にはテレビ塔が、外国人には栓抜きビルが人気だそうです



なんか納得の外観です

登らずに写真だけとりました



奥が上海環球金融中心ですが、本当に栓抜きみたい



手前の金茂大履にもちょこっとよりました

中にはすごい吹き抜けがあって、お金を払って登れば上から吹き抜けを見下ろせますが、私達はお金を払わずに行ける26階(たぶん)まで行って、下から見上げて帰ってきました(笑)



入り口には結婚式用の車が待機中

家を出発した時から、花嫁さんを迎えに行く車を5組ぐらい見たので結婚式日和のようです

お迎えの車は長い列になっているのですぐにわかりますが、新郎の車は撮影のためオープンカーなので寒そうでした

撮影の人も寒いと思いますけどね

そんなわけで、いよいよ栓抜きビルの中に入ります



94階まで、97階まで、100階までと選べますが、もちろん100階まで行きます

100階までは150元です

チケットカウンターの人が「English or Japanese?」と聞いてくれたので日本語のパンフレットをもらいました

さすが、観光客慣れしている感じです



中に入ると、最初に模型とか色々見ながらエレベーターが来るのを待ちます

栓抜きの一番上、100階は足元がガラスです



しかも、けっこうガラス部分があるので、人も多いしガラスじゃないところを歩くのは大変です

一緒に行った人は高いところが得意ではないそうで、かなり怖がっていました

高さは492mですが、展望台の高さは474メートルで世界一だそうです

そしてその世界一高い展望台からの景色がこちら



100階 テレビ塔がだいぶ下に見えます



97階 景色としてはこの辺が一番いいかも



94階 だいぶ下がった感じがします

94階にはグッズなどお土産が売っていますが、1階あたりでもちょっとだけ売ってます


独り言460に続きます

独り言458

2011-10-08 15:18:46 | 日記
2日から5日まで上海に行ってきました

初上海だったんですが、空港に着いたときから「コンビニがいっぱいある~」と思ってテンションがあがりました



全家(ファミリーマート)



罗森(ローソン)

上海に滞在中、全体的にはファミマをよく見た感じがします

おでんじゃなくてお粥を売ってるのが中国らしいと思いましたが、後は日本とあまり変わらないです

うちの大学の近くにもあればいいのに



空港からはリニアモーターカーと地下鉄がありますが、今回はリニアに乗りました



けっこうきれいで座席も広めでした



430キロ出るって聞いていたので、注目していた速度計は今回の最高301キロでちょっとがっかり

でも安全運転が一番ですから、無事に着いたので良しとします



駅の近くのチケット売り場で蘇州行きの列車のチケットを買いました

けっこう並んでいるし、チケット売り場のおばさんは東北の人よりぶっきらぼう度が高いです

「南の人はあれが普通ですよ。にこりともしません。逆にニコニコしてたら怪しいです。」

と言われました

南おそるべしです

しかし、せっかく買ったチケットですが、風邪を引いて蘇州に行く予定の日に寝込んでしまったので、実際は蘇州には行けませんでした

当日の朝、一緒に行った人がチケットを返しに行ってくれたので手数料の2元だけ取られただけですんだんですが、一緒に行った人には本当に申し訳ないことをしました


話は戻って、最初に荷物を置きにホテルに向かいつつ、ご飯を食べようということになりました

早朝出発して、機内食もおやつみたいなのしか出なかったので、おなかがすいていたのです

そんなわけで、ホテルの前のバーガーキングで腹ごしらえをしました

バーガーキングなんてどれくらいぶりだろうってくらい久しぶりに行きました



ドリンク容器の密閉度が高すぎて、満タンに入れられたコーラがどんどん溢れてくるのでこれから行く人は注意したほうがいいですよ

中国語があやしいとすぐ英語を使ってくれるところが上海だな、と思いました

こっちでは中国語ができないとわかると、次に来るのは韓国語が多いですからね

459に続きます

独り言457

2011-10-01 21:24:16 | 日記
本日は国慶節

1週間の長期連休、いわゆる秋のGWです

1日から7日まで休んで、8日9日の土日は振り替え出勤なので、7日休んで7日働くという楽あれば苦あり状態ですが

そんなわけで、明日から上海&蘇州へ国内旅行に行ってきます

上海雑技団と夜景と小龍包が楽しみです

蘇州には以前教えていた学生がいるので、都合が合えば会えるかも

今日の気温は最高が13℃だったのに、上海は最低が20℃という気温差

こっちは最低なんて3℃ですっかり冬なのに夏に逆戻りの気分です

帰ってきたら写真をアップしたいと思います




学校の前から横に場所を変えてリニューアルオープンした韓国料理屋で、ジャガイモ餅というメニューを頼んだらコロッケみたいでした

お店では甘い練乳みたいなのをつけて食べたんですが、なんだか不思議な感覚

食べ切れなくてテイクアウトして家でソースをかけて食べたら本当にコロッケそのもので、練乳よりソースのほうがおいしいと思いました

でも、大体持ち帰るときはビニール袋にそのままなのに、ここの店はちゃんと容器に入れてくれました

というか容器を渡されて自分で入れたんですけどね

とにかく、高感度アップでした

味もいいし、人もたくさん入っている人気店です