実は今夜はオヤジが帰ってこない
なので、まめじろうの愛を独り占めするために、
帰宅後、ワイロを準備してみた
茹でたササミ。
これで餌付けを試みようと思う
さぁ、まめちん? ごちそうの時間ですよ~
慌てて駆け寄ってくるまめじろう。
彼は、わたしが準備したお茶碗を通り過ぎ、
わたしに頭突きを繰り返す
まめさんや 違う違う
ごちそうはあっち
ほら、早く食べておいで
この写真、実はわたしの股間に収まっているのである
ケツを押してやり、お茶碗へ誘導。
どうだい?まめさんや
おいしそうでしょ?
あり?どうしたの?
なにって・・・・・まめちんの大好物。
ササミだけど・・・・・分からない?
えぇ~っ
そんな、せっかく準備したのにぃ~っ
でも、おかぁさんのシタゴコロは、受け取ってくれたよね
今夜は久しぶりにふたりの夜なんだよ?
あぅ・・・・・・・・・・
そう言って彼は再び、網戸ごしに世界を眺める。
ねぇ、一生懸命、まめちんの気に入るモノを準備したんだよ?
そんなぁ
でも、今夜は仲良くしてくれるよね?
相変わらず、わたしは孤独なのである
ところで今夜の酒のアテは、
残ったササミをタタキ風にしてあれこれと
あとは冷蔵庫の残り物
まめじろうに相手にされないわたしは痛飲。
オヤジに置いてけぼりにされたまめじろうは、
タワーに八つ当たり
いやいや、まだ彼の愛を手に入れるため、
諦めずにがんばりますよ? そして余計に嫌われる
お手数かけま~す
応援いただけると嬉しいで~す
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どっちも押していただけますか?
miumiuさんがくれたブラシ。ボコボコ抜けます
インタビュー、受けちゃいました
そういや今朝のまめじろうの“出し方”はすごかった


ま、ドアを開けてやってくれるのはいつものコトだが、

すんごい気合入ってるね?


・・・・・・・・・・・

えぇ~、シモの話の後に恐縮ですが、
今日のランチはもちろんコレ


あとは昨日の残りもんとかね。 おにぎりは撮影用に積み上げたんですからね
昨夜はあんまり呑まなかったから調子がいい。 呑まなかったとは言わない
さぁ、今日は遊んでやれるぞ?


今日のおもちゃはキャットダンサー

だんだん興奮してくるまめじろうは立ち上がって、

ぽよっ腹丸見え



しかし、ネコの腹がこんなに魅力的だったなんて、
一緒に暮らすまで知りませんでしたよ

さ、週末まであとちょっと。

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お手数かけて申し訳ないっす









朝、目覚めると、うつぶせに眠るわたしのまたぐらで、

まめちんが、
股間に帰ってきてくれた~っ

家事労働に追われていて気が付いた。
あれ? まめじろうはドコ?

まめちん、ドコ?


なんでそんなトコロに

まめじろうが入っているのは、


夜間、あのコテージに引きこもられては悲しいので、
入れないように入り口をふさいでいたのだが・・・・・
どうやって入ったワケ?


あぁ、そぉ

そんなクビ、ぼっきりな体勢で辛くないの?
向き、変えてあげようか?


あぁ、そぉ

で、いつまで経っても、いつまで経っても、出てこないまめじろう。
ねぇ、まめさんや。

電池、切れてるんじゃないの?
さっきからちっとも動かないけど

そろそろ出ておいでよ。

それじゃ、あんまり悲しすぎる

しょうがない。 無理やり引きずり出すか


とっくに出かけたわい


つまり、おまえさんを助けてくれるヒトは
もぉダレもいないってことさ


それでも彼は、出てきてくれませんでした

さぁ、いよいよ金曜日。
そういうワケで、今朝はコテージから失礼して、

・・・・・・・・

あ、おまけの1枚。





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