お掃除ロボ。

今夜の夕飯は、ヘルスィーに、テキトーに
　　　　
食べ終わってスナック菓子で呑んだくれていると・・・・・

　　　
ご機嫌だね


って言うかさぁ、
　　　

グリルはきちゃないから、さわっちゃダメよ？
　　　
ホントかよ

じゃ、なんでそんなトコに居るの？
　　　

屋根、ねぇ
　　　
別に



床で開いてるまめじろう。
　　　

おい、どうした？　大丈夫か？
　　　
あぁ・・・・・・


“１０年間お掃除いらず”のエアコンが、
自動でお掃除しているのである。
この間、もちろんエアコンは止まっているし、
内部乾燥しているのか、びちょびちょの熱風が出てくるのである

なので、はっきり言ってあぢぃ
　　　
まぁ、止めようと思えば止められるのだが、
せっかくお掃除ロボが
お掃除してくれてるのだからとガマンするのだが・・・・・

　　　
その毛皮、脱いじゃえば？

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　　　　 好きな色選んで入れられるなんて、思わず衝動買い

ツンデレ？！

鏡の前で、顔、描いてると・・・・
　　　
なに？

　　　
あぁ、まぁ、その・・・・・結局、頼まれちゃってお仕事に

　　　
えぇ～　ツンデレ　ねぇ、ツンデレ

　　　
なんでもない


どうもまめじろうの行動に動揺していたようで、
　　　
クリームの内ぶた、タタミに落としてしまった

　　　
タタミの目に詰まるクリーム

　　　
・・・・・・・・・・


ゴシゴシとタタミを拭いている横で、
　　　
まめちん、くっついて来たいのなら、
なんでおかぁさんが居るときにしないの？

　　　
わたしは出かけなければならないのである



で、昼休み、帰宅すると・・・・・
　　　
まめちん、お待たせ　ママ、帰ったよ～

　　　
無視かよう

あ、今日のランチは、カツ丼にしますた
　　　

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　　　　　　　 　　コレさえ渡せば、ご機嫌です

おうちに入れない。

朝、目覚めるとまめじろうは、
　　　
オヤジの股間にハマっていた


しかもご機嫌で、
　　　
喉、ぶぅぶぅ鳴らしてやがる


オヤジ：「まめちん、足がシビれるぅ～」
　　　
そりゃ重いだろうさ


朝から見せ付けられたわたし。
わたしだって、まめじろうと一緒にいたい

なので今日は、自宅に引きこもられないように、
　　　
ベッドの敷布団を起こして、壁にしてやった

　　　
あら～　かわいそうにね～

　　　
困りましたね～

　　　
とっ　とんでもない

　　　
だめだめだめ　せっかく上れないようにしたのにっ

　　　
・・・・・・・・・・

　　　
引きこもり禁止～っ

　　　
ま、要するに、今日も孤独な始まりなワケである

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　　　　 もぉ旨いのなんの冷凍庫片付けて注文だ