そういやコレは先日の話なのだが・・・・
寝室でゴソゴソやってるオヤジを追って、ドアに近づくまめじろうさん。
用事が済んだのか、電気が消えて・・・・
オヤジ：「うわっ
何やってるの
」
ドアにハネられたまめじろうさんは、ずいぶん驚いたようで・・・・
オヤジ：「まめちん、黙ってあんなトコロに座ってたら危ないよ
」
そうだよ、お前が悪い
だいたい、何度同じ事故に遭えば覚えられるんだ？
せめて、ドアの前に行ったら声をかけるぐらいしないと
ドアに跳ね飛ばされるに決まってるじゃないか
あぁいうバヤイはね？ ひと声かければ、事故にならないんだよ。
自分で言えよ
自分で
余計なときばっかり、ベラベラ話かけてくるクセにっ
電話してるときとか
テーブルに座ろうと、イスを引くと・・・・
ぬぉぁっ
普通、驚くだろう
いつからソコにいたんだ
なんで黙ってイスの下なんかに座りこんでるんだよ
ひと声かけろよ 危ないだろ
バカぁっ
まめさんや？ おかぁさんは、キミを心配して言ってやっているんだぞ？
デカいとは言え、キミは小さいんだ。
ひと声かけると言うことを覚えなさい
分かりましたか
首にでっかい鈴
でも付けてやろうかいな
ま、そんなワケで月曜日もおしまいです
実は明朝、いつもの企画を発表できると思います
お楽しみにね～っ
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炙った香ばしさ 中は半生。やっぱ炙り明太っす
別宅ベットで、おとなしく眠るまめじろう。
あれ？ なんか聞こえない？
なんだ？ どっから聞こえるんだ？
なっ ちょっ まめちん
ちょっと起きてよ どうなってんの
なんやねんって、おまっ
何も聞こえないのか
ちょちょちょちょちょっ まめさんや
慌てて、肉厚の胸を押しやり、声のする場を覗き込む。
なんかいる
ぎゃぁぁぁぁっ
まままままっ まめさんやっ 下敷きにしてる 下敷きになってる
ドコが大丈夫なんだよ
あの・・・・・まめちん？
こんなヤツなのである
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タオルハンカチも、ころがるにゃんこで
昨夜、枕元で・・・・・・
・・・・・・・・・・・
あっ
だったらそんなカッコで座るなよ
そんなコトより、まめちんさぁ・・・・
夜は、自分のベットに入っててね？
お前最近、自分のベットで寝るのは始めだけで
ほとんど、ヒトのふとんを占領して寝てるじゃねぇか
頼むから、ゆっくり寝かせてくれ
自分のベットで寝るんだぞ？
じぇんじぇん分かってねぇだろ おまえ
・・・・・・・・・・・
あぁやって四六時中、好き好んでベットでくちゃくちゃになって寝てるくせに
夜になると、全身伸ばして伸び伸びと寝たくなるようで・・・・
明け方・・・・オヤジの呻き声に目覚めると、
オヤジの股間に、すっぽりハマって、寝ているまめじろう もちろん天地逆
オヤジ：「なんとかしてぇ
」
しかし、こんな寝顔を見て、強制撤去ができるほどわたしも鬼では無い
自主的に目覚めて自分のベットへ戻ってもらうべく
足音を盛大にたてて、トイレに行って戻って来ると・・・・・・
より、くつろいだ姿勢になってやがる
オヤジ：「どけて お願い」
なぜわたしにやらせる
・・・・・・・・・・・・・
仕方ない。
このまま放っておけば、オヤジはガマンしつづけ
結局最後はふとんをとられて、「風邪ひいた
」なんてヌカすのは目に見えている
まめさんや
ほら、自分のベットに戻りなさい
・・・・・・・・
結局、熱々のバターのようにトロけたボデーを引きずりあげ
自分のベットに放り込んでおきまスた
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