土曜にNSGGのツーリングに参加し、けっこうヘロヘロだったのだが、
おそろしく早く寝てしまった翌朝、いつも通り6時に目が覚めた。
疲れも取れているような感じで・・けっこう若いではないか。ふふふ。
というわけで、箱根で行われる、アプリリアとモトグッツィの試乗会に出かける。
この試乗会、3月の東京モーターサイクルショーで、ブースにて案内されていたもの。
昨日に引き続き、今日も暖かい。
大観山から見た今日の富士山。
(肉眼では霞みつつも見えたが、この写真じゃわからんなあ。)
受付は8時半から。到着したのが9時半。
試乗の車種を選び申し込むと、乗車時間が告げられる。
40番目くらいで、11時20分と40分であった。
レストハウス2階のティーラウンジのドリンク券をくれたので、
コーヒーを飲みながら時間をつぶしていると、いつの間にか寝てしまった。
やっぱり疲れ、取れてないなあ・・
お目当ては、コレ。モトグッツィV7-Ⅱストーン。
アップマフラーにして、スクランブラーバージョンになったこの車両、
たぶんモーターサイクルショーに出展されていたものだろう。
スタッフの先導車に続き、試乗車5~6台が連なり、箱根方向への往復10~12分程の試乗である。
短いが、一応ワインディングを走るので、それなりに楽しい。
これは、V7Ⅱレーサーだけど、ストーンのマフラーも、これと同じ形、ダウンの左右出しである。
このレーサー、メッキタンクでど派手だけれど、とても綺麗なバイクである。
V7は排気量750cc、モトグッツィ伝統の90度横置きVツインエンジンを積んだバイクである。
前に乗っていたR1200GSのボクサーエンジンは180度水平対向なので、それを90度に起こしてV型にしたレイアウト。
GSの前に乗っていたスポーツスターが90度縦置きのVツインなので、それを横にしたレイアウトなのである。
もともとシングルか、ツインエンジンのバイクにしか乗ったことがなく、
なんとなくマルチシリンダーのバイクが好きではない。
ドゥカティのLツインは試乗してみたので、90度Vツインのモトグッツィに乗ってみたかったのだ。
パワーは48PSと、750ccにしては低出力。まあ、ネオクラシックだからいいんだけど。
試乗してみての乾燥。
このバイク、かなり楽しい。コーナーで開けると立ち上がりの爆発が感じられるし、
排気音はなかなか元気。(試乗車はマフラー変えているが、前を走っていたレーサーの排気音は好みだった。)
車重は190kmを切るのでかなり軽い。シート高は790mmと低く、取り回し超楽。
ただ、今乗っているF800GS-Aと比べると、小さすぎる感じがする。
これで高速を長距離走ったら、さぞや窮屈だろうなと思ってしまうのだ。
まあ、慣れれば問題無いのだろうけど。
せっかくなので、コレにも乗ってみた。
アプリリア カポノルド1200。90度Vツインを縦置きに積んだアドベンチャー系。
BMWのGS系とは、コンセプトが同じなので、乗って違和感は無い。
同じ1200のツインでも、1200GSは、シューンと回るエンジンだが、
こちらは、”ズドドドド”と、爆発を数えられるようなごつい回り方だ。
(語彙が足らず違いがうまく表せませんが・・)
短時間乗るなら、文句なくこちらの方が楽しい。
でも、コイツで1日走ったらどうかな・・などと考えてしまうのは、
歳のせいなのか、はたまたBMW病に罹ってしまっているのか・・。
まあ、今年夏の車検は通すと思うけど、いろいろ乗るのは楽しいからね。
というわけで、来週は船橋オートレース場でKTMの試乗会があるので、
行ってみようかな。
オートレース場をバイクで走れる機会なんて、
めったにないしな・・と理由をつけて。
本日の走行:319.1km。
おそろしく早く寝てしまった翌朝、いつも通り6時に目が覚めた。
疲れも取れているような感じで・・けっこう若いではないか。ふふふ。
というわけで、箱根で行われる、アプリリアとモトグッツィの試乗会に出かける。
この試乗会、3月の東京モーターサイクルショーで、ブースにて案内されていたもの。
昨日に引き続き、今日も暖かい。
大観山から見た今日の富士山。
(肉眼では霞みつつも見えたが、この写真じゃわからんなあ。)
受付は8時半から。到着したのが9時半。
試乗の車種を選び申し込むと、乗車時間が告げられる。
40番目くらいで、11時20分と40分であった。
レストハウス2階のティーラウンジのドリンク券をくれたので、
コーヒーを飲みながら時間をつぶしていると、いつの間にか寝てしまった。
やっぱり疲れ、取れてないなあ・・
お目当ては、コレ。モトグッツィV7-Ⅱストーン。
アップマフラーにして、スクランブラーバージョンになったこの車両、
たぶんモーターサイクルショーに出展されていたものだろう。
スタッフの先導車に続き、試乗車5~6台が連なり、箱根方向への往復10~12分程の試乗である。
短いが、一応ワインディングを走るので、それなりに楽しい。
これは、V7Ⅱレーサーだけど、ストーンのマフラーも、これと同じ形、ダウンの左右出しである。
このレーサー、メッキタンクでど派手だけれど、とても綺麗なバイクである。
V7は排気量750cc、モトグッツィ伝統の90度横置きVツインエンジンを積んだバイクである。
前に乗っていたR1200GSのボクサーエンジンは180度水平対向なので、それを90度に起こしてV型にしたレイアウト。
GSの前に乗っていたスポーツスターが90度縦置きのVツインなので、それを横にしたレイアウトなのである。
もともとシングルか、ツインエンジンのバイクにしか乗ったことがなく、
なんとなくマルチシリンダーのバイクが好きではない。
ドゥカティのLツインは試乗してみたので、90度Vツインのモトグッツィに乗ってみたかったのだ。
パワーは48PSと、750ccにしては低出力。まあ、ネオクラシックだからいいんだけど。
試乗してみての乾燥。
このバイク、かなり楽しい。コーナーで開けると立ち上がりの爆発が感じられるし、
排気音はなかなか元気。(試乗車はマフラー変えているが、前を走っていたレーサーの排気音は好みだった。)
車重は190kmを切るのでかなり軽い。シート高は790mmと低く、取り回し超楽。
ただ、今乗っているF800GS-Aと比べると、小さすぎる感じがする。
これで高速を長距離走ったら、さぞや窮屈だろうなと思ってしまうのだ。
まあ、慣れれば問題無いのだろうけど。
せっかくなので、コレにも乗ってみた。
アプリリア カポノルド1200。90度Vツインを縦置きに積んだアドベンチャー系。
BMWのGS系とは、コンセプトが同じなので、乗って違和感は無い。
同じ1200のツインでも、1200GSは、シューンと回るエンジンだが、
こちらは、”ズドドドド”と、爆発を数えられるようなごつい回り方だ。
(語彙が足らず違いがうまく表せませんが・・)
短時間乗るなら、文句なくこちらの方が楽しい。
でも、コイツで1日走ったらどうかな・・などと考えてしまうのは、
歳のせいなのか、はたまたBMW病に罹ってしまっているのか・・。
まあ、今年夏の車検は通すと思うけど、いろいろ乗るのは楽しいからね。
というわけで、来週は船橋オートレース場でKTMの試乗会があるので、
行ってみようかな。
オートレース場をバイクで走れる機会なんて、
めったにないしな・・と理由をつけて。
本日の走行:319.1km。
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