今日も暑いので、エアコンを入れてもらってお昼寝をしていた。
ニンゲンは、ボクらのご飯を仕入れに行っていたようだけど、帰ってきてショッキングなことを言っている。
「残念だねー、君たちの好きな"カルカンだしセレクション"が無くなっちゃうらしいよ~」
えっ!猫ご飯の中で、カルカンのかつおだしが一番好きだったのに。
ポリポリご飯がきらいなコタロウ兄は、ボクよりもっとショックだろうな。 . . . 本文を読む
昨日コタロウ兄が何かされてるなと思っていたら、今日はボクの番だった。
ダンナは得意げに「7センチだ」なんていっている。
何するんだよ、「えいっ!噛んでやる」
でもこの図、何だかボクが虐待されてるみたいに見えるよ。
載せるの、この写真でいいの? . . . 本文を読む
トラネコさんのブログ(トラネコジャーナル)で猫ひげ祭りというのをやっていた。
それをみたダンナが、ボクのひげを無理無理に測ったところ。
長さは約9センチ。色は白です。
ところでダンナ、ひげの長さ測って何か楽しい?
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さて、昨日の続き。目の色の話ですが、血統書(どう見てもこんなものに縁が無さそうなボクらですが・・・)によると、アイカラーは、ボクがヘーゼル、コタロウ兄はゴールドとなっています。(ヘーゼルはハシバミ色。淡褐色です。)
しかし、フラッシュをたいて写真に写ると、ボクはゴールド、コタロウ兄はグリーン、たいがいこの色に写ります。でも、写す角度によって、微妙に違った色になります。
ボクはコタロウ兄のグリーンが . . . 本文を読む
どうやら台風は、関東ど真ん中上陸は果たせなかったらしく、今、房総半島の先端をかすめてます。
おかげで今日は、一日ゆっくり寝てました。
そのせいか、夜になってお目々パッチリ、ピッカリ光ってます。
写真に写る目の色は、いつも不思議な色、コタロウ兄とも微妙に違います。
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昨日は地震が怖かったけど、明日は台風が来るとニンゲンが言っている。
今、少し雨が降ってきた。
雨の日は静かでゆっくり眠れるから好きだけど、明日は風があるからどうなんだろう。
ダンナが「夕方から夜に上陸とすると、明日は帰ってこれないかも。」とぼやいている。
ニンゲンは大変だね。
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昨日は怖かった。
東京では13年ぶりの震度5とかで、電車も止まってたみたいだ。
そのときボクは窓辺でお昼寝をしていた。「あっ、地震だ!」というニンゲンの声。
何のことだと起き上がったボクは、家全体が揺れるというはじめての体験にびっくり。一目散にいつもの隠れ場所に飛び込んだ。(カミナリがなったり、怪しい人物がきた時にはクローゼットに隠れることにしている。)
30分程して出てきてみると、コタロウ兄は何 . . . 本文を読む
さて、ダンナから聞いた話の続きです。
タイガーとオイリーンのすごいのは、猫なのに海を泳いだという話だ。
これは、島のダイビングインストラクターの方からダンナが聞いた話。
島には、島内のレストランとは別に、桟橋で繋がった水上にもレストランがある。ある日2匹は水上レストランに桟橋を渡って遠征したんだそうだ。
そしてレストランの入り口で「中に入れてくれ~」と鳴いていた。すると、うるさいと怒ったスタッフが . . . 本文を読む
さて、ニンゲンの夏休み、ダンナから聞いた話の続きです。
もう一匹は、オイリーン。彼の方がちょっとシャイで、普段はニンゲンから少し距離を置いている。
でも、悪天の夜中(今、モルディブは雨季なんだと)に会ったら、急にニンゲン好きな猫になっていた。部屋に入れてくれるニンゲンがいないかと通りかかる人を物色していたらしい。(でも、ノミがいたらいやだなという狭量なダンナの考えで部屋には入れてあげなかった。ダン . . . 本文を読む
ダンナからニンゲンの夏休みの話を聞かせてもらった。
ミリヒは飛行機を乗り継いで10時間位、そこからまた水上飛行機に乗り換えて1時間くらい、モルディブという国にある小さな島だ。
その島には、いろいろな国の人達といっしょに、ボクらの仲間もいたらしい。名前は、タイガーとオイリーンという♂、もう10歳を過ぎた貫禄ある2匹だ。昔、隣のアンガガという島からやってきた。ミリヒには猫が2匹しかいないので、とても仲 . . . 本文を読む