ボクら猫は、とにかく体が柔らかい。身体中を自分で舐めてきれいにできるし、ボールのようにコンパクトにもなれる。そこで、寝姿「ネコの開き」を披露します。ボクは、手足の関節も柔らかいんだよ。
話は変わるけど、ボクらの首輪がもうよれよれだよ。コタロウ兄ちゃんとの戦いで、首輪がとれたら負けっていうルールがあるから傷むの早いんだ。新しいかっこいい首輪に替えてほしいな。昨日買って来たって言ってたよね。 . . . 本文を読む
隣にピクちゃんが住んでいる。ピクちゃんは片耳が寝ているのがチャーミングな雑種犬だ。ボクラは家猫なので、いつもはピクちゃんと遊べない。オクサンの気が向いたときに、時々抱かれて会いに行くだけ。コタロウ兄は以前ピクちゃんの鼻に、爪出し猫パンチを浴びせて以来嫌われているらしい。ボクは近くに連れて行かれると、ピクちゃんがあまりに大きいので、体が硬直する。だから、オクサンに「ピクちゃんの所にいく?」と聞かれる . . . 本文を読む
春から今頃までにかけて、ボクらには抜け毛の季節が訪れる。ダンナも頭髪を毎日気にしているようだけど、ボクらのはそんなレベルじゃないもんね。ボクとコタロウ兄ちゃんの抜け毛で、ちょっとしたダウンケットができる位と思ってください。時々ダンナやオクサンがすいてくれるけど、それじゃ足りないから、いつも自分できれいにしている。でもこれがたいへんなの。お手入れは全身きれいになめるんだけど、おなかに毛がたまっちゃう . . . 本文を読む
今日は仲良くカゴでお昼寝。それにしても今日は寒い。ダンナは床暖房をつけている。ボクらはぬくぬく気持ちいいね。寒いといっても、ボクらは毛がみっしりだから、夏の暑さよりこれくらいがちょうど良いんだ。スコティッシュはけっこう密に毛が生えてるんだよ。 . . . 本文を読む
さて、昨日に引き続き、今度はコタロウ兄の寝姿を披露します。
コタロウ兄は、ボクラの家で一番えらいのは自分で、次がダンナ、そしてオクサン、最後がボクだと思っている。
でもボクは1歳を過ぎ、だいぶ体も大きくなったし、頭もよくなった。ボクは最近密かに家内ランキングを上げることを狙っている。だから、ご飯も無理してたくさん食べている。(コタロウ兄ちゃんも最近このことに気がついたらしい。ボクとはってご飯を食べ . . . 本文を読む
猫の語源は「寝る子」→寝子→ネコという話もあるくらい、僕らは寝るのが好き。起きてる時間の方が短いくらいです。
ボクもコタロウ兄も、寝姿バリエーションは豊富です。今日はその中から、仰向けバージョンを披露します。 . . . 本文を読む
猫にも好きなもの嫌いなものがある。ボクが好きなものは、ご飯ならポリポリ(ドライフードをこの家ではこう呼ぶ)。デザートはヨーグルト(プレーンタイプに限る)。おやつならチョコレート。遊びならコルク紐(ワインのコルクに黒い紐を結んだもの、自家製)。虫(ガガンボが好き。遊んだ後は食べる)
嫌いなものは、外を通るオートバイの音。りんごのにおい。ダイエットペプシ。猫の病院(フェリスという猫専門病院がある)。車 . . . 本文を読む
コタロウ兄ちゃんは、ボクより2年半先にこの家にやってきたそうだ。
兄ちゃんもボクと同じ立ち耳のスコティシュフォールドだ。耳が立ってたらスコティッシュの意味ないじゃんという人もいるけれど、どうもダンナとオクサンは立ち耳が好きみたい。
スコティッシュは人といるのが大好きといわれるけど、ボクらもいつもダンナとオクサンの後をついていく。(でも本当はオクサンが好き)
猫としてもいろいろ気を使ってたいへんなの . . . 本文を読む
ボクがこの家にきて1年。生まれた年も、場所も違う猫2匹と人間2人のにぎやかな家です。
さて、去年のゴールデンウィークにここにきたボクはこんなに小さかった。既にこの家にいたボクより3つ年上のコタロウ兄ちゃんは、はじめて見る猫に(家猫だから人間しか知りません)とまどったみたいだ。ダンナやオクサンは、「環境が変わり、コタロウが吐いたりしてたいへんだった。」と言っていた。意外と兄ちゃんはデリケートなんだよ . . . 本文を読む
ボクがこの家にきて1年。生まれた年も、場所も違う猫2匹と人間2人のにぎやかな家です。
さて、去年のゴールデンウィークにここにきたボクはこんなに小さかった。既にこの家にいたボクより3つ年上のコタロウ兄ちゃんは、はじめて見る猫に(家猫だから人間しか知りません)とまどったみたいだ。ダンナやオクサンは、「環境が変わり、コタロウが吐いたりしてたいへんだった。」と言っていた。意外と兄ちゃんはデリケートなんだ . . . 本文を読む