娘が3~4歳のころ、突然こんなお話を聞かせてくれました。
「ママのお腹に入る前のお話」なんだそうです。
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「黒と紫を混ぜたような色の空」を飛んでいたそうです。
ママはどこかな~って探しながら。
探しても探しても、なかなかママは見つからない。
見つからなくてとっても寂しかった。(と言ってウルウル。。)
ずっとずっと探し続けて、やーーーっとママを見つけた時はホント嬉しかった!
(と言って花が咲いたような笑顔!)
やさしそうなママだったから、ママ(私)を選んだんだよって教えてくれました。
ブライアン・L.ワイスさんの『前世療法』シリーズには、
人は生まれるときに親を選んで、どんなことを学ぶためにどんな人生を送るかも
予め決めて今生に産まれてくるのだと、
前世療法を体験した患者の話として書かれています。
また、産婦人科医・池川明さんの『雲の上でママをみていたときのこと。』には、
子どもたちが教えてくれた産まれてくる前の「たましい」の記憶がたくさん書かれていて、
まさに娘が語ってくれたようなお話も載っています。
spirit をより高めるために、今生でどんな人生を送るのか、
産まれる前に決めるそれらを「 birth vision 」と呼ぶそうです。
自分の魂の仕事がようやく判ってきたような 2010年の秋です。。。
ちなみに、娘がそんな話をしてくれてから1年後くらいに、
「そのことまだ覚えてる?」って聞いてみたら、
「えぇっ、それって○○(自分の名前)が自分で考えたお話やで!」
と言われてしまいました…。
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