こころに響いたアメリカ先住民の言葉。
(イーハトーブ心身統合研究所HPより)
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わしらはやがて大地に戻る。
そこに何を持っていく必要があるのかね。
この世界で生きて来た喜びと、
次の時代を生きる子どもたちに、
わしらが母なる大地から教えられた美しさと感動を残してあげられれば
それで十分だ。
先月末、庭に飛来してくれた「旅をする蝶」。
「アサギマダラ」の「アサギ」とは「浅葱色」のことだそうです。
淡い淡いブルーの羽の向こうに、
フジバカマの花が透けて見えていました。
その繊細な美しさに、時を忘れて見惚れてしまいました。
じっと眺めていたその時、対峙しているふたつの存在が「ニンゲン対チョウ」ではなく、
同じ時空を共有している「ひとつのいのちとひとつのいのち」、そのふたつのいのちの間には
境界がない・・・そんな感覚でした。
(イーハトーブ心身統合研究所HPより)
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わしらはやがて大地に戻る。
そこに何を持っていく必要があるのかね。
この世界で生きて来た喜びと、
次の時代を生きる子どもたちに、
わしらが母なる大地から教えられた美しさと感動を残してあげられれば
それで十分だ。
先月末、庭に飛来してくれた「旅をする蝶」。
「アサギマダラ」の「アサギ」とは「浅葱色」のことだそうです。
淡い淡いブルーの羽の向こうに、
フジバカマの花が透けて見えていました。
その繊細な美しさに、時を忘れて見惚れてしまいました。
じっと眺めていたその時、対峙しているふたつの存在が「ニンゲン対チョウ」ではなく、
同じ時空を共有している「ひとつのいのちとひとつのいのち」、そのふたつのいのちの間には
境界がない・・・そんな感覚でした。
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