何冊もの本を出版しています
頂いて拝読したのは3冊だけでしたが・・・
信頼されつつ 彼は7月31日旅立たれました
以前 生涯学習で一緒に学んだ先輩というだけでしたが
「待ち続けたうつからの脱出」を自費出版した時は
自分のように非常に喜んでくださり
「ふーちゃんの体験したことは
苦しまれている方へ きっと大きな力になり勇気を与えますね」と・・・
83歳の生涯でした
「家族葬を臨んでいた夫でした」と 奥さまから聞かされていました
声なき彼の意向は 世間には通用するはずはなかったのです
死を迎えるにあたって
生前から歩まれた道のりを 自作大体10分間のDVDに収め
家族葬で DVDで想いを馳せながら済ませて欲しかったようです
又 海外国内で映し出される所に応じて 流れる曲と伴に想いはぐっと膨らみます
我が死を向き合った時 その逝くべき道を・・・
学ぶことは多く 人として 立派な先輩と交流のあったことに感謝しています
心から とてもご尊敬申し上げます
そっと 2枚が置かれていました
↑は まだ少しは元気であったころでしょうか
↓は やっとやっと書かれたのでしょう 亡くなる3日前ですね
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・・・うつに悩むかたへ・・・
人は産まれた
皆同じように全てが清く その眼でさえも透き通る愛らしさを頂いた
だんだん大人になり
一人ひとりが育っていく環境からか
何時しか平気で嘘をつく人 パワハラまでも浴びせかける
相手を尊重する気持ちさえもなく
それを正そうとする言葉もシャットアウトされる
そうして 日にちだけが経っている現実
健全な環境とは言えないだろう
如何なる人も そんな嘘のある人生を臨まないと思う
それでも平気なのか? 問いたくなる!
ふーちゃんは気が晴れない 無視される動機さえも分からない
でも踊れる嬉しさ有り難さ! これだけでガマンしている
応援の声に感謝を持ちながら 笑顔は忘れてはならない
だって 踊りには嘘を付かない愉快さを持ち合わせている
楽しい曲にさえ 申し訳ないと思わなくては! 何故か思い出してしまった
経験した重度のうつに比べたら ヘイチゃラと思わなくては・・・