ふーちゃんの 小窓

 思いのまま・感じるままを
 ページに綴っていきたい・・・

尊敬の念・そして一言

2019-08-14 14:44:14 | 日記

何冊もの本を出版しています 

頂いて拝読したのは3冊だけでしたが・・・

信頼されつつ 彼は7月31日旅立たれました

以前 生涯学習で一緒に学んだ先輩というだけでしたが

「待ち続けたうつからの脱出」を自費出版した時は

自分のように非常に喜んでくださり

「ふーちゃんの体験したことは 

苦しまれている方へ きっと大きな力になり勇気を与えますね」と・・・

83歳の生涯でした

「家族葬を臨んでいた夫でした」と 奥さまから聞かされていました

声なき彼の意向は 世間には通用するはずはなかったのです

死を迎えるにあたって 

生前から歩まれた道のりを 自作大体10分間のDVDに収め

家族葬で DVDで想いを馳せながら済ませて欲しかったようです

又 海外国内で映し出される所に応じて 流れる曲と伴に想いはぐっと膨らみます

我が死を向き合った時 その逝くべき道を・・・

学ぶことは多く 人として 立派な先輩と交流のあったことに感謝しています

心から とてもご尊敬申し上げます

そっと 2枚が置かれていました

↑は まだ少しは元気であったころでしょうか

↓は やっとやっと書かれたのでしょう 亡くなる3日前ですね

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 ・・・うつに悩むかたへ・・・

 人は産まれた

 皆同じように全てが清く その眼でさえも透き通る愛らしさを頂いた

 だんだん大人になり

 一人ひとりが育っていく環境からか 

 何時しか平気で嘘をつく人  パワハラまでも浴びせかける

 相手を尊重する気持ちさえもなく

 それを正そうとする言葉もシャットアウトされる

 そうして 日にちだけが経っている現実

 健全な環境とは言えないだろう

 如何なる人も そんな嘘のある人生を臨まないと思う

 それでも平気なのか? 問いたくなる!

 ふーちゃんは気が晴れない 無視される動機さえも分からない 

 でも踊れる嬉しさ有り難さ! これだけでガマンしている

 応援の声に感謝を持ちながら 笑顔は忘れてはならない

 だって 踊りには嘘を付かない愉快さを持ち合わせている

 楽しい曲にさえ 申し訳ないと思わなくては! 何故か思い出してしまった

 経験した重度のうつに比べたら  ヘイチゃラと思わなくては・・・

コメント (6)
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