青い空に聳える 鹿児島のシンボル桜島です。
その頂には 白い雲
太陽は眩しく 燦燦と照りつけています。
お盆には 新型コロナウイルスにより
赴任先から息子は帰って来れませんでした。
嫁さんは 過敏すぎるふーちゃんを気遣いながら
「お線香だけでもお義父さんにあげたい」と
孫とやってきました。
「大丈夫だから心配ないから」と言っても
マスクは外せずにいました。
食事の準備もせずに 何だか寂しいお盆になりました。
夫には変わらずに好物を準備し その作る喜びもあります。
「俺が死んでも肉を食べさせてくれ」と
地域の飲み会にでも 冗談なことを言っていましたよ。
肉・魚は供えるものではないと 聞いていながら供えましたね。
13日にお墓へ迎えに 15日にお墓へ連れて行く
あっと言う間の3日間。
夫のご両親 ふーちゃんの両親 夫はふーちゃんの心にいます。
いつも変わらない嫁さんの心遣いです。
香樹林のお線香は白檀の香料が漂います。
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・・・うつに悩むかたへ・・・
お休みにいたします。
ご免なさい。
