玄関を出ると ほんのわずかなペースがあり
土に触れる癒しの場所でもあります。
2020年2月18日 鹿児島にも大雪が降った
ツルバラはとうとう途絶えてしまった
長年楽しんだバラでした
ところが 腐れ切った個所から
小さなちいさな新芽が見えたのは 今年になって
何という奇跡 全く信じられない!
この息吹はもろともせずに吹きはじめ
同じように 此方も活気をもらった
「ありがとう」「やはりここがあなたの住処だね」
「ありがとう・ありがとう」
一本の軸に 色とりどりの花
「あなたは偉い! ほんとに偉いよ!」
つい口に出していましたよ(^^♪
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・・・うつに悩むかたへ・・・
2018・6・20
雨の多い日 気持ちまでが塞ぎそうになっていました
あの日 ふーちゃんは退院から4か月目のこの季節
既に目標に向かっていました
当時 島にいたふーちゃんは
当町から北端にある市へ車を走らせ
社交ダンスサークルへ通っていました
平成8年のことです
(その当時 町にはなく平成9年になり開設)
「生きていてよかった」という思い
何か役に立ちたいと思う気持ちは膨らむばかりです
生きているからこそ実行されるのです
命の大切さ 生きていれば叶えられるのです
苦しみは去り きっと光はさしてくれます。