9月26日 続編
生存中の、マミズクラゲの生殖腺の先に茶色い生殖腺の一部が残っているものを見つけました。
顕微鏡40倍で撮影 茶色い付着物が見えるところが生殖腺の先、茶色い部分に丸くて一部赤いのが見えます、これが卵ではと考えます。
カメラのズームで拡大しました。
ピペットで吸い取り、顕微鏡40倍でカメラのズームで拡大して撮影しました。
顕微鏡100倍で撮影しました。
インターネットに掲載されている、マミズクラゲの卵と違うように思われます、専門の方の御指導お願いいたします。
10月6日 記事追加、インターネットでマミズクラゲ画像検索の画像一覧の中に、謎の物質が胃腔内に映ったものが有りました、飼育中のマミズクラゲの胃腔での確認は出来ませんでしたが、ポリプ飼育シャーレで少数確認しました、結果、ブラインシュリンプの眼と結論付けました、なぜ腐敗しないのか不思議ですが、そのまま保存して、間違っていたら再度報告いたします。
10月14日 記事追加、本日再度観察いたしましたところ、ポリプ飼育シャーレの謎の物質は確認できません、マミズクラゲ飼育水槽から採取保存した謎の物質は健在です、腐敗しないことから、ブラインシュリンプの眼は間違いと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます