戦前の日本を代表する財閥の一つ 三井家が建てた下鴨別邸
以前から行きたいと思っていましたが今なら
感染症の影響で観光客も少ないかな?と行って見ました
京都の観光地は地元のものにはいまが逆にチャンスかもしれません
ここは戦後の財閥解体で広かった敷地もかなり縮小されたようですが それでも
広大な敷地に重要文化財に指定された特別な邸宅です
下鴨神社の参道前に位置しています
左が入り口になってました

大正時代に増築されたという玄関棟


3階の望楼が公開中でした
主屋の座敷は大正ガラスがはめられていて 少し凹凸だったのですが
撮りきれてませんね 涙

2階座敷に展示されていた立派な屏風

池の水は高野川から引いてきてまた高野川へ

中二階

3階の望楼では撮影できませんでしたが
窓からは4方が見渡せ 素晴らしい!
お庭からその望楼も撮影しましたが。。。



もう少し続きます