良いとこ撮り

トップキルター達の布に託したメッセージ展




      お正月気分もやっと薄らぎ 寒らしい冷え込みが感じられる朝

      我が家のあたりも屋根が真っ白になっていて キュンと全身がしまるようなこの時期

      結構好きな季節です


      昨日は神戸三宮そごうで開催最終日となる「私の針仕事展 2016」へ出かけてきました

      トップキルターたち48人が日々の生活からあふれ出る想いを一針一針縫い上げた大作ばかりです




      パッチワークは奥が深く 費やす時間もかなり長いようで2年かかって作り上げましたという

      説明文もある作品もありましたね


      全く私は未知の分野ですが 色合いの美しさや技法 込められているメッセージとどれも個性が光っています

      中にはさだまさしさんのお顔を1枚に仕上げられていたり 三浦百恵さん そう百恵ちゃんです! の作品も

      ありました アーミッシュが縫い上げたものや1820年ごろの古いパッチワークも展示されていてそれも古い味わいで素敵でした

      撮影禁止がほんと残念でしっかりと目に焼き付けるしかなかったですね




      いただいたパンフレットで



                











                







       大きな作品に混じってお菓子のような小物もとっても記憶に残りました

       造られた方はワクワクしながら造られたんだろうなって


       眼の保養をさせていただきました

       さぁ お腹もすいたしランチは何処にしましょうか!!!

コメント一覧

カエチャン
りこさんへ
こんばんは♪

私も気短の性格なのでこういった手間暇かかるものはとんと苦手なんですよね
今までのハッチワークの概念を払拭させられるような
メッセージのこもった作品の数々に感動しましたよ^^
単にパターンを続けていくだけでは無い様々な手法でしたし 一坪くらいの大きさの作品 展覧会後はどんなところに飾られるのかしらなんてことまで心配してしまいました 笑
さすがにトップキルターの方方の作品 遠くまで足を延ばして良かったです
いつもコメントありがとうございます!
りこ
美しいです。
お裁縫が苦手な私ですが、
パッチワークの優美な美しさに、ため息が出てしまいます。
時々お邪魔する会館のフロアに大きな作品が飾られております。
色々な布を丁寧に縫い合わせ、気の遠くなるような作業なのでしょうね。ひと針ひと針。
だこらこそ、あの素晴らしい、ため息が出ちゃうような作品になるのだとおもいます。
不器用なのて、お裁縫の上手な方への憧れは人一倍です

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