良いとこ撮り

ジャネットジュニアのその後

 
  ちょっとバタバタと忙しくしていました
  気温がやっと平年並みというのにしびしびと小雨が降り やっぱり陽が差さないと寒いですよね


  13日に誕生したジャネットジュニアたち 一頭は死産 一頭は生命力が無かったのでしょうか
  残念ながら5日目に亡くなってしまいました でも5頭はとっても元気です!
  犬って多産 しかも安産って言われていますが やはりもともと弱いものは命が短いのですね
  そのために沢山生まれるんですって! 
  そして母犬もそれを感じてあまり世話しないんですよね


  さてジャネットの子供たち生後4日目にあたる日に面会に行ってきました


  まだ眼も開かず口先も赤くていますがしっかりした顔立ちですよね 
  歩きかけるのもまだまだ先ですが 寄り添って寝ている姿は微笑ましい限りです

  

     







  ジャネットは普段は甘えん坊で快活な女の子ですが 驚くほど母性本能が強くて
  ブリーダーさんが子犬の体重を量ってちゃんとおっぱいをもらっているかどうか
  時々調べてくださるのですが もう1頭でも持ち上げると必死の形相で子供が
  持って行かれるんじゃないかと 神経を尖らすようです まぁそういう意味では
  子育ては心配ないようです 



  ブリーダーさんから送ってくださった母子の画像です
  私も面会時に撮ろうとしたのですが 良いものがありませんでした



  しっかり子供を抱え込んでお母さんしていますね



  

 




  実は老犬(13歳と10か月)のシルキーが昨日突然震えが来て動けなくなってしまいました
  まだまだ元気でジャネットがお産が済んで帰るのを待っているはずだったのに。。。
  昨日は自力で立ち上がることも出来ず 食事も好物を持って行っても口にしません
  今朝少しの水分それも牛乳を薄めたものだったら飲んでくれ 少しずつ回数を分けてあげていたら
  少し蘇ってきたように思いますが まだ食事は水分のみ。。。
  時間を見計らっておしっこに連れ出すのも抱きかかえてじゃないとダメなんですよね
  10キロのシルキー結構重く感じます


  シルキーの母犬も3年前に送った経験からすると やはり年齢的なものが強くて
  獣医さんのアドバイスの甲斐もあまりなく15歳まじかで逝ってしまいました

  シルキーも授かった生命力がどれくらいかまだ未知数ですが 延命治療は止めておこうね
  と残された日々を静かに見守ってやろうと思っています


  生まれた命 終焉の近い命 当たり前ですけど命あるものいつかは終わりがある。。。 
  色々考えさせられる日々です




   

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