オランダと言えば皆さんは連想されるものは何でしょうか?
やはりチューリップや風車?
私ももれなくそういう風に思っていましたし 今回もその想像を
裏切ることなく 触れることが出来ました
宿泊していたホテルがキューケンホフ公園に近かったのがラッキーでした
15分ほどバスに乗った後 すぐにゲートインでき お出迎えはオランダの
民族衣装がお似合いで素敵な笑顔の娘さん
ここは球根の数が700万個と聞きました
チューリップだけじゃなく水仙やムスカリも色とりどりに
植えられていて圧巻でした
これは氷山の一角です
散策時間2時間半ということで中では自由行動だったのですが
入園時はわずかだった入園者もわんさかといらっしゃいました
早くこれてラッキーでした
その後私たちは公園のすぐそばのチューリップ農家に案内していただき
生産者のかたからお話を伺えました
これは農園からの一枚ですが公園の中からチューリップ畑を見て皆写真を撮るらしいです
質問もしてみました ←勿論添乗員さんを介して 笑
何故チューリップは原産がトルコだと聞いているのにオランダですか?
オランダは海抜が低くて多くが干拓で出来上がった土壌だけどその土壌に強い
チューリップがあったのだろうというようなお答えをもらいました
こちらでは花が咲いた後に機械でカットして球根を出荷するということです
主にアメリカや日本など多いそうですよ
品種改良にも熱心で良いものだけを残しておかれるようです
咲いてるものはいくらでもカットして行ってくださいということで
グループの中の娘さんは帽子に飾っていました おっされ~~