〇ウェルカム・トゥ・コリンウッド
〇ベティ・サイズモア
〇おまけつき新婚生活
〇デッドマン・ウォーキング
だったんですけど。
デッドマン・ウォーキングは言わずもがな、
ベティ・サイズモアもコメディと見せかけて結構くる話ではありました。
『デッドマン・ウォーキング』
死刑に関する実話。
許しとか、いろいろ。
死刑に関しては中立的な目線で描かれてる。
もちろん主人公であるシスター・ヘレナは、死刑囚マシューを救済しようと動くんだけど
被害者家族の話を聞いたりして、何故助けなければいけないのかと疑問を抱いたりもするの。
役者が皆巧くて。
すごく静かな会話がほとんどなんだけど、それがずっしり芯に響くの。
ショーン・ペンがどんどん小さくなっていくところとかはもう。もうね。
スーザン・サランドンがシスター・ヘレナとして表現した大きな愛と許しは本当に素晴らしかった。
犯罪のシーンはとても凄惨で、目を背けたくなるほどのリアリティ。
ものすごいものを観たなあと思います。
マシューがしたことは本当に悪いことで、勿論遺族からしても、他の人からしても
死に値するようなものであるとは思うけど、
でも、彼が最後にきちんと懺悔したことを知って、分かってくれた人がいたこと、
そしてそのことによって彼が愛を知って実感できたことは本当に良かったと思う。
愛しているものがあるとか、愛されているとか(ひとでもものでもね)
そういう実感が人を支えると思うから。
信仰とか、私は特定の宗教を信じていないからわからないけれど
それが、愛を知ることができるものや、愛を誰かに伝えられるものならば素晴らしいよね。
すごい映画なので、興味があったら観てみてほしい一本です。
(余談ですがリー・アーメイやジャック・ブラックもいました)
『ベティ・サイズモア』
レニー・ゼルウィガー主演、あとモーガン・フリーマンとかとか。
旦那が殺される一部始終を見ていた妻がその記憶を排除し、
好きな昼メロのキャラクターを現実と思い込み、
「私は旦那を捨てて彼(昼メロのキャラクター)と結ばれるの」
とカンザスからハリウッドまで行ってしまう、という話。
一応コメディなんだけど、ベティが憐れでね・・・
いやーもう可哀想が先立って笑えるところも多いのにこまった、ってなったよー
レニー演じるベティが可愛くてねえ・・・可愛いから可哀想も倍増だよね。
『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』
人様におすすめしたのでひっさしぶりに見たらキャストが笑えないほど豪華だった件www
つうかマイケル・ジェッター氏大好きすぎてもう・・・ってなるのに
11年も前に亡くなっていたこの衝撃を誰かわかって!!!!!(涙)
いや、ほんと大好きなんですよ可愛いおじいちゃんだったでしょ昔から。
でも亡くなった時御年50っていうから若禿だったのね・・・
AIDSだったけどてんかんで亡くなっていたみたい。今更ですがご冥福をお祈りします。
大好きです。
そしてその横にサム・ロックウェルとウィリアム・H・メイシー置くとかソダーバーグ天才だろ。
この、キャストだけでコリンウッドという町がうだつの上がらないやつらが集まってる掃き溜めだってことがよくわかるっていうwww
んで頭のおかしいクルーニーがまたwww
吹き替えに切り替えたら吹き替えもひどかったwwwなんで関西弁なんだよwww笑うわwww
肩の力抜いて、ゆっくりソファにぐでーんとなって観る面白映画です。
でもね、音楽にもキャストの選定にも、そこここにセンスが垣間見えるシャレオツ作品でもあります。
是非是非!!
『おまけつき新婚生活』
バリモアとベン・スティラー。
監督にダニー・デヴィートで、バリモアが製作にも関わってるとなれば間違いないよね!!
うん、おかしくて可愛いドタバタでした☆
かるーく、でも確実にげらげら楽しめる良作かと!!
うんむむ、次は何見ようかね~
〇ベティ・サイズモア
〇おまけつき新婚生活
〇デッドマン・ウォーキング
だったんですけど。
デッドマン・ウォーキングは言わずもがな、
ベティ・サイズモアもコメディと見せかけて結構くる話ではありました。
『デッドマン・ウォーキング』
死刑に関する実話。
許しとか、いろいろ。
死刑に関しては中立的な目線で描かれてる。
もちろん主人公であるシスター・ヘレナは、死刑囚マシューを救済しようと動くんだけど
被害者家族の話を聞いたりして、何故助けなければいけないのかと疑問を抱いたりもするの。
役者が皆巧くて。
すごく静かな会話がほとんどなんだけど、それがずっしり芯に響くの。
ショーン・ペンがどんどん小さくなっていくところとかはもう。もうね。
スーザン・サランドンがシスター・ヘレナとして表現した大きな愛と許しは本当に素晴らしかった。
犯罪のシーンはとても凄惨で、目を背けたくなるほどのリアリティ。
ものすごいものを観たなあと思います。
マシューがしたことは本当に悪いことで、勿論遺族からしても、他の人からしても
死に値するようなものであるとは思うけど、
でも、彼が最後にきちんと懺悔したことを知って、分かってくれた人がいたこと、
そしてそのことによって彼が愛を知って実感できたことは本当に良かったと思う。
愛しているものがあるとか、愛されているとか(ひとでもものでもね)
そういう実感が人を支えると思うから。
信仰とか、私は特定の宗教を信じていないからわからないけれど
それが、愛を知ることができるものや、愛を誰かに伝えられるものならば素晴らしいよね。
すごい映画なので、興味があったら観てみてほしい一本です。
(余談ですがリー・アーメイやジャック・ブラックもいました)
『ベティ・サイズモア』
レニー・ゼルウィガー主演、あとモーガン・フリーマンとかとか。
旦那が殺される一部始終を見ていた妻がその記憶を排除し、
好きな昼メロのキャラクターを現実と思い込み、
「私は旦那を捨てて彼(昼メロのキャラクター)と結ばれるの」
とカンザスからハリウッドまで行ってしまう、という話。
一応コメディなんだけど、ベティが憐れでね・・・
いやーもう可哀想が先立って笑えるところも多いのにこまった、ってなったよー
レニー演じるベティが可愛くてねえ・・・可愛いから可哀想も倍増だよね。
『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』
人様におすすめしたのでひっさしぶりに見たらキャストが笑えないほど豪華だった件www
つうかマイケル・ジェッター氏大好きすぎてもう・・・ってなるのに
11年も前に亡くなっていたこの衝撃を誰かわかって!!!!!(涙)
いや、ほんと大好きなんですよ可愛いおじいちゃんだったでしょ昔から。
でも亡くなった時御年50っていうから若禿だったのね・・・
AIDSだったけどてんかんで亡くなっていたみたい。今更ですがご冥福をお祈りします。
大好きです。
そしてその横にサム・ロックウェルとウィリアム・H・メイシー置くとかソダーバーグ天才だろ。
この、キャストだけでコリンウッドという町がうだつの上がらないやつらが集まってる掃き溜めだってことがよくわかるっていうwww
んで頭のおかしいクルーニーがまたwww
吹き替えに切り替えたら吹き替えもひどかったwwwなんで関西弁なんだよwww笑うわwww
肩の力抜いて、ゆっくりソファにぐでーんとなって観る面白映画です。
でもね、音楽にもキャストの選定にも、そこここにセンスが垣間見えるシャレオツ作品でもあります。
是非是非!!
『おまけつき新婚生活』
バリモアとベン・スティラー。
監督にダニー・デヴィートで、バリモアが製作にも関わってるとなれば間違いないよね!!
うん、おかしくて可愛いドタバタでした☆
かるーく、でも確実にげらげら楽しめる良作かと!!
うんむむ、次は何見ようかね~