2014年7月1日のブログ記事一覧-日々是精進 Beyond!!!

じれんま・・・！！！

2014-07-01 22:52:43 | のほほん

HPのヘッダー画像と、
このブログのプロフィール画像を、
こないだちーぼうに撮ってもらった写真に変えてみたんだが、
自分の顔を表に持ってくるとナルシスト的な感じでなんか・・・あれね・・・

いや、役者だから出せるところは出しとけって思うんだけど、
ちーぼう撮ってくれたのは何割増しかで映っているんだけど、
それでも別に地力(見目の)があるわけでなし、
なんかもう・・・ああなんかもう！！！！！！！！！

器量よしに生まれたかったよね！！！！！！！
できれば外人好みのかんじで！！！！！！！←
ドリのよしだみちゃんの『HAPPY GIRL LIFE』て曲で

「姿かたちだけであなたがぎゃふんとしてすでにこてんぱん」

ていう、そういう容姿に生まれたかった、的な歌詞が冒頭にあるんだけど
それすごい思うよねwwwまあ人間だれしもねwww
ドルフとかマニキとかベネ坊ちゃん好みのご尊顔に！！！！
アジアン見向きもされないよなーいいよなー金髪碧眼(外人コンプレックス)
という、悲しい妄想・・・へへ
まあ中身で既に残念な感じなんで、あれ、やっぱりどうにもなんねーか！！
はは！！うん、強く生きよう！！！！！（涙）

白とびでごまかされてるやつ！！！

NTLive 『THE AUDIENCE』

2014-07-01 21:35:38 | 映画・映画俳優

観て参りました！！
今日が最後のチャンスだったのです・・・さんきゅー早上がり！！

ヘレン・ミレンが素晴らしくて、他の役者さんも素敵で、
見れて本当に良かったです。

歴史とか詳しくないお馬鹿ちゃんなので（恥）
覚え書き程度のものですが。
色々思ったことは追記に～ん

はー。
いろいろなものが素晴らしくて、うはあとなってまいりました。

実在の人物を演じるというのは、勿論フィクションがそこに含まれていたとしても、
とてつもなく大きなことだと思います。
実在の人物は、ある程度世間の人々が知っているイメージがあって、
そして確実にその人の生活があって、人生があって、
それに則って、描きたいところがあって。
全然別の視点から描かれるかもしれないし、
色々役者としてやらなきゃいけないことがある。
実在の家族を、家を、場所を、出来事を、人を思う。慮る。

原作ありのフィクションも責任が伴うけれど、まだ創作していく余地がある。

だからもうね、すごいなあってさ。思ってさ。
でもちゃんと、ヘレン・ミレンも他の役者さんも、役者が死んでないんだよね。
私は実在の人物をやったことがないので、もっぱらリアルを作る作業なんだけど、
この人たちはリアルを再生するというか、でもその中で自分も生きているというか。
勿論このお話は脚本であり、フィクションなんだけども、
そういうフィクションでありノンフィクションであるところがこの作品の大きな魅力ではあると思います。

歴史のことは本当に不勉強で。
でも、サッチャーの映画は観てるから(『マーガレット・サッチャー鉄の女』だっけ。)
女王視点から見るとこうなのか！！とすごい面白かった。
女王も首相も人なんだよなあ、とあたりまえだけど思って。
テレビを通して見ていると『政治家』だったり『王家の人(日本なら皇族の方だね)』っていう
ぼんやりしたイメージになってしまいがちだけど、
彼らにも生活があって、思想があって、信念があって、
人間なんだよなあと感じて。
女王の
「誰にでも、生きられなかった人生があります」
という台詞が冒頭にあるんだけど、
全然すっと言われる言葉なんだけど、いきなりぐっときちゃってさ。
この台詞が言える人は、どんな人なんだろうって一気に持っていかれて、
それがだんだんと明かされていく脚本の巧さよ・・・

一番仲の良かった首相との別れは、もうね、辛かった。
『死に華』観たくなったって言ったらわかってくれる人どれくらいいるかなwww
プライドの高い、仕事のできる(なんであれ首相だからね)、記憶力にすーごい自信持ってる人が
アルツハイマー宣告されるって、自覚していくってどんな気分よ！！！！！！！！！
もう苦しすぎるだろ！！！！！！！！！
んで、自分はその人のこと理解してて、大好きなんだよ！！！！！！
息止まりそうでしたよあのくだりはほんと・・・

大事なものや思いがあっても、その立場ゆえに表に表すことができないジレンマ、
垣間見せる女王の人間らしさが、それをさらに胸を突くものにしていたと思う。
とにかくヘレン・ミレンが可愛いんだよ・・・
子供時代の女王と、女王自身が対話するシーンとかかわいらしいのは勿論、
子供時代の女王が女王の本質で、素直な思いで、
それを諭す大人の女王が素晴らしい成長とともに、
やむを得ず変えざるを得なかった意見も教えてくれるようで、
また「ああ！！！！！」って拳を握ったり。

とにかくまた素晴らしいもの見せていただきました。
ヘレン・ミレン特集くまないとなと思う私です。
次も楽しみね、NTLive！！

そして本国えげれすでは本日よりマニキさまの
Richard3も幕が上がりました。
日本にいるのにドキドキします。
愛しい人がたくさんいることは、幸せなことね。

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役者・御縁あやののぶろぐ。

じれんま・・・！！！

NTLive 『THE AUDIENCE』

2014年06月30日のぶつぶつ。