昨年の公演がTV放送されたものを、先日観た。
ものすごいエネルギー量だった。
先ず、滑舌。
アナウンサーだからもちろんなんだけど、言葉の意味を違えないように相手に届けて、ちゃんと心に刺すのって実はとても大変。
舞台もそうなんだけど、先ず声量と明瞭な言葉がないと、相手に話が通じない。
途中まで言葉が届いていても、吃るだけで「あっ」て集中力が途切れるし、
明瞭でないと、いまなんて言ったの?ってそこで思考停止してしまう。
すっと入ってきて聞きやすい声もあれば、そうでない聞き辛い声もあるし。
大事でないところを立てれば、いちばん届けたい意味は伝わらない。
じゃあ、どんな声を出して、どうやって意味が伝わるようにその言葉を発すればいいのか、置いていけばいいのか。
やればやるだけとても難しいのだけれど、
だからこそ、アナウンサーや役者、噺家といった業種があるわけで。
ほら、やり甲斐感じまくりんぐ!!!!
というか、本の真意を伝えるためには、must、have toなのですな。
気が引き締まりました。
それでね、中身ね。
ほんとすごいのよ。
今まで報ステで飲み込んできたもの、その中で学んだこと、越えてきたもの、
今の「言葉」について思うこと、
大切なお友達や家族の死を前にして学んだ、伝えることの覚悟について。
濃くて濃くて。
ひとつひとつの言葉が重くて大切なものばかりなのに、語り口が軽快で爽快なのは流石。
伝えることの覚悟、については、本当にすごい話を聞いたし、色んな人に伝えたい、
というか、私の口からでなく、そのまま古舘さんの言葉を聞いて噛みしめてもらいたい。
私の人生経験からではきっと、半分も伝わらないから。
言葉をひとつ渡すことの覚悟、ものすごいよ。
これを聞いたら、もっともっと言葉を大切にしなければいけないって思う。
大事に渡さなきゃって思う。
言霊、なのよ。
だからやっぱり、なんの気ない一言にも、愛をもって、心を込めて。
言葉を扱う者だからこそできる言葉の繰り方をしていきたいなあと改めて思うわけです。
関係ありませんが潰瘍復活してしもた。いてて。
考えすぎちゃん。
薬局行かないと薬局
ものすごいエネルギー量だった。
先ず、滑舌。
アナウンサーだからもちろんなんだけど、言葉の意味を違えないように相手に届けて、ちゃんと心に刺すのって実はとても大変。
舞台もそうなんだけど、先ず声量と明瞭な言葉がないと、相手に話が通じない。
途中まで言葉が届いていても、吃るだけで「あっ」て集中力が途切れるし、
明瞭でないと、いまなんて言ったの?ってそこで思考停止してしまう。
すっと入ってきて聞きやすい声もあれば、そうでない聞き辛い声もあるし。
大事でないところを立てれば、いちばん届けたい意味は伝わらない。
じゃあ、どんな声を出して、どうやって意味が伝わるようにその言葉を発すればいいのか、置いていけばいいのか。
やればやるだけとても難しいのだけれど、
だからこそ、アナウンサーや役者、噺家といった業種があるわけで。
ほら、やり甲斐感じまくりんぐ!!!!
というか、本の真意を伝えるためには、must、have toなのですな。
気が引き締まりました。
それでね、中身ね。
ほんとすごいのよ。
今まで報ステで飲み込んできたもの、その中で学んだこと、越えてきたもの、
今の「言葉」について思うこと、
大切なお友達や家族の死を前にして学んだ、伝えることの覚悟について。
濃くて濃くて。
ひとつひとつの言葉が重くて大切なものばかりなのに、語り口が軽快で爽快なのは流石。
伝えることの覚悟、については、本当にすごい話を聞いたし、色んな人に伝えたい、
というか、私の口からでなく、そのまま古舘さんの言葉を聞いて噛みしめてもらいたい。
私の人生経験からではきっと、半分も伝わらないから。
言葉をひとつ渡すことの覚悟、ものすごいよ。
これを聞いたら、もっともっと言葉を大切にしなければいけないって思う。
大事に渡さなきゃって思う。
言霊、なのよ。
だからやっぱり、なんの気ない一言にも、愛をもって、心を込めて。
言葉を扱う者だからこそできる言葉の繰り方をしていきたいなあと改めて思うわけです。
関係ありませんが潰瘍復活してしもた。いてて。
考えすぎちゃん。
薬局行かないと薬局